富良野への旅~大自然のアチューンメント~

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富良野の風景

2012年7月上旬。太平洋フェリーで、我が家のプリメーラワゴンと一緒に北海道の富良野へ旅をしてきました。ゆったりとした時間と空間の中で旅をしたかったこと。現地での移動はレンタカーではなく我が家のプリメーラとともにという想いがあったので、飛行機ではなくフェリー(もちろん早割でね^^)を選択しました。

富良野で3泊、フェリーにて往復それぞれ一泊という旅。富良野では2件のペンションにお世話になりました。連泊したあしたやさん。3泊目をすごしたランドスケープふらのさん。どちらのペンションもそれぞれに魅力的で、わたしたちを温かく迎えてくださいました。空間、料理、おもてなしに至るまでオーナーさん方の心意気を肌で感じ、その在り方に大いに感銘を受けました。わたしも富良野でペンションしたい(しかもヒーリング付きの)って思ったくらいです!

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数年間この仕事を続けさせていただいて、多くの学びをいただいた反面、いつのまにかこの仕事をさせていただく上で核となる自身の「在り方」が揺らぎ始めていた、というのがこの旅に出る前のわたしの状態でした。今思えば、光と闇の袋小路に迷いこんでしまっていたのでしょうね(笑)。

おかげさまで、この時の体験を機に、自分の中の光と闇という二極的な世界に気が付き、それを統合していくという視点を得ることができました。(2014.8.24追記)

そんな時期でしたから、この富良野への旅はわたしにとってじっくりと自分をみつめる良い機会となり、この上ない心の休息となりました。緩やかな曲線を描く丘。そこを埋め尽くす緑や花々。その向うに見える山並み。そして、広大な空。そんな風景とともにいるだけで、自然と心も体も伸びやかに、そして元気になっていくのを感じました。それは、一方向へと凝り固まっていた心が弾力を取り戻していくようでもありました。

エネルギーの流入

現地での移動時。わたしはいつも助手席で窓を開け自然の風を満喫していました。あまりに心地よく、お気に入りの音楽も富良野ではほとんどカーステレオから流れることはありませんでした。

そして、この日もいつものように助手席で、富良野という土地全体から発せられる心地よさにつつまれていました。すると、富田ファームから麓郷に向かう途中おもしろい体験をしました。

なだらかな丘とむぎ畑が広がる雄大な景色。その心地よさに酔いしれていると、頭頂からものすごいエネルギーの流入を感じたのです。はじめは誰かがわたしに遠隔でもしてくれてるのかな?と思ったのですが、遠隔でレイキを受け取る時とは明らかに違う感覚でした。

10頭頂にぽっかりと大きな穴があいて、そこから集中的にエネルギーが流入してくるという感覚を、これほど明確に感じたことはありませんでした。「へぇ、なんだろう。おもしろいな・・・。」と、さらにそのエネルギーへと意識をあわせていくと、どんどん眠くなり、「なんでこんなにいい景色なのに眠ってるの?」とハンドルを握るhshimaの声で目ざめる始末。

意識がなくなったのはごくわずかな時間だったと思いますが、同じような体験が移動中にもう一度ありました。

つまり、富良野に滞在中、言ってみれば2度も大自然にアチューンメントされてしまった訳です。

残念ながら、わたしにはサイキックなパワーがありませんので(笑)、それが何であったかは断定できません。が、何かその土地の豊さのようなものに同調したというか・・・。体感的にはものすごく心地よく、とても繊細かつ寛大なエネルギーからの癒しを受け取ったのではないかと想像しています。

もっと言うならば、富良野という土地に立った瞬間から、わたし自身の癒しは始まっていたのでしょう。富良野という大自然に、わたしという心をぜ~んぶ広げてさらけ出してしまうような、そんな解放感を伴って滞在するうちに、わたしと富良野のエネルギーがどんどん同調して、最終的に、大自然からのアチューンメントという形で現れたのかなとも思っています。

今回は、たまたまこんな風に気がつくことができましたが、わたしたちの気付かないところでこういうことは実は頻繁に起こっているのかもしれません。 いや、そういう方面に心を開いていれば、必要に応じて自分自身で気がつけるものなのかもしれません。

自分自身でそれを把握することで、さらなる癒しが加速する。そんな風に思います。

富良野への旅は、大自然からのアチューメントという思いがけないギフトをもたらしてくれました。

反転する心

そして、この、富良野の旅をきっかけに、わたしの心は反転し、「初心」を取り戻しました。でも、それは、最初にこの仕事をはじめた時の「初心」とは違います。意識の螺旋を一段のぼった分、この「初心」が自分にとっていかに大切であるかということを身にしみているということです。そしてもう、決して手放さない覚悟があるということです。

今後は、この体験を忘れることなく、風の城の礎ともなる「初心」を大切に、磨きをかけていきたいと思っています。

saika富良野という土地
この旅をアレンジしてくれたhshima
あしたやさん ランドスケープふらのさん
この旅でであった全ての人々に
そして愛しのプリメーラワゴン
太平洋フェリーに
心からの感謝をこめて

2012.8.3 Kaoru

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