「聖なる予言」シリーズのご紹介

今回ご紹介させていただくのは、聖なる予言シリーズです。

はじめの「聖なる予言」から始まって最後の「第十二の予言」まで4冊のシリーズになっています。

まずは、わたしとこの本との出会いからご紹介させていただきますね。

偶然の出会い

この本の名前はずいぶん前から知っていました。

でも、手にとって読もうという気は起きませんでした。

それがこの夏、2017年の8月。

とある女性の一言で、わたしはこの本を読むことにしました。

それは・・・。

「(聖なる予言の)続編にマヤという女性が出てくるのですが、なぜかその女性のところにくるとかおる先生のことが頭に浮かぶんです。」

というものでした。

そして、彼女がそんな風に感じているころ、実際、わたしたちは、朝の通勤ラッシュの中、偶然にも出会ったのでした。

その日は、わたしは太極拳のクラスに参加するために、なぜかいつもより少し早く家を出ることができ、電車も何本か早いものに乗れたのです。

電車を降りて改札へと向かう人混みの中、前方に大きなバッグが見えました。

そして、そのバッグを抱えている女性が視野にはいった時、見覚えがあるその後ろ姿に、思わず早歩きでその横顔を確認しました。

「やっぱり〇〇〇さんだ!!!」と。

歓喜の気持ちともにお声がけし、乗り換え駅までのすこしの間あゆみを共にすることができました。偶然にも出会えた喜びと、二言、三言、かわしたように記憶しています。

この本との出会いにはそんなちょっとしたシンクロニシティがあったのでした。

実際、「聖なる予言」の中には、わたしたちを真実の道に導く「九つの知恵」というのが出てくるのですが、その中の「第一の知恵」とは、「偶然の一致に気が付きそれを受け容れることから始まる」と説かれているので、まさに、この本に導かれるのにぴったりな宇宙の演出だったなぁ、と。

この演出がなければ、わたしはいまだにこのシリーズを知らずにいたことでしょう!

そして、今、このタイミングだったからこそ、自分がたどってきた意識の変化と、主人公の目覚めの過程を重ねあわせることができた部分もあり、同時に、まだ知らない意識の進化へと想いを馳せることができました。

出会はいつでも最善のタイミングでやってきます。

スピリチュアル冒険小説

物語としてはスピリチュアル冒険小説となっていて、主人公が少しずつ新しい世界観を受け容れ、真実の自分に目覚めていく過程が、どきどきワクワクスリル満点なエピソードと共につづられています。

エネルギー場が視覚的に表現されたシーンでは、「レイキをしている時は、こういう人たちの視点からはどんな風に見えるのだろう?」と楽しい疑問が湧いたり、「こういうエネルギーの送り方はすごくレイキっぽいな。」と思えたり、「こういう場合にはレイキ的な感覚がすごく役に立つんじゃないかな。」ということを感じられるシーンもあって、自分のレイキの感覚と絡めて非常に楽しく読むことができました。

主人公が少しずつ、少しずつ、時に後戻りしながらも受けれいていく世界観はわたしたちがまだ実践レベルでは完全にはとらえきれていない宇宙の本質であり、レイキの世界観とも相通じるものがありました。ということで、レイキを実践していて、エネルギー的な感度が磨かれている人ほど楽しく、そして、実感をもってお読みいただけるのではないかと思います。

闇を愛する

レイキの実践は、自由で肯定的な世界観を育んでくれますし、レイキのエネルギーとつながることで、そうした視点が磨かれていくことは事実です。

しかし、時として、どうしようもない心の闇、レイキのような光を感じれば感じるほど強くなる自分の中のネガティブな側面に気が付いていくことも多いでしょう。

そんな時こそ、闇を愛する(理解する)チャンスです。

その闇を理解することで自分のことを深く知ることができます。そして、最終的には、闇さえも愛で包み込むことができることに気が付きます。

そういう体験を積み重ねることで、わたしたちの愛は育っていくのです。

そして、自分の中の闇を受容できた時、世界の闇もまた自分のものであることを知るのです。

このシリーズに出てくるさまざまな知恵を実際に活用することができれば、そうしたわたしたちの在りようを促進させてくれることでしょう。

「自分は、人に夢中になって中毒していないか?」

「自分はどんなコントロールドラマにはまっている(あるいははまっていた)のだろうか?」

と、自分にあてはめながらじっくりと読み進めることで、なおいっそうこの本の価値が高まることでしょう。

実際、わたしがこの本をご紹介した方からは、自分が陥っていた人間関係の「中毒」に気が付くことができ、とても気分がすっきりして楽になったとのご感想もいただきましたよ。

それで、やっぱりもっと多くのみなさんにお届けしなくては!

とこうしてようやく筆をとった次第です。

ピンと来た方はぜひお手にとってみてくださいね。

シャンバラ

ちなみに、わたしは、シャンバラが登場する「第十一の予言」がとても好きです。シャンバラが登場する場面では、自分の中にも本当にそのシャンバラの輝きを感じられるような臨場感がありました。

この巻には、ある民族にたいする強烈な憎しみを抱えた僧侶が、だからこそ、シャンバラを目指す主人公の道案内として登場します。自らの闇の克服に苦悩しつつも、主人公には、自分が知る限り、その克服法を切に訴え続ける彼の姿には胸をうたれました。

また、人とは、自分自身を愛のもとに調和できるようになってくると、自身の願いこそが人のしあわせであり、それこそが祈りになるのだという実感を持ちました。

そして、そういう在りように響きあうことのできる今の自分にしあわせを感じます。

なぜなら、わたしもまたその僧侶と同じだったからです。

この地球で、互いが、切に互いのしあわせを祈りあう世界を描くことのできる可能性をわたしは祈り続けたいと思います。

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