レイキで悪くなる(不調が顕在化する)時

好転反応は身心のリセット

いつでも、どこでも、気軽に使えるレイキですが、肉体的な効果を期待してしっかり使っていく場合、知っておいた方がいいことがあります。

それは、レイキをすることで状態が悪化することもある、ということです。

よく言われる好転反応、というものその一例ですね。

これはレイキのヒーリングを受けた後、だるさが出たり、発熱して風邪のような状態になったり、痛みが出たり・・・。

その症状の程度や、反応の期間も個人により様々ですが、一般的には自然に経過していくものです。

これは、レイキを流すことで、潜んでいた気の歪みが表面化して起こることです。

そのまま放置しておけば、いずれは不調や症状として発現してくる可能性のあるものですから、好転反応が出るのは体にとっては悪いことではありません。

むしろ、心身にとって必要なリセットとして現れてくれるありがたい現象といってもいいでしょう。

レイキで悪化した事例

最近のわたしの家族へのレイキで、レイキで悪化した事例がありましたので、ご紹介させていただきますね。

1か月ほど前のある日、hshimaが、「気持ちが悪い」と言うのです。

肺のあたりが十分に呼吸ができなくて苦しい感じがする、と。

そこで、その日の夜、寝入りばなに、頭部から首、胸部にかけて40分ほどレイキをしました。

どこもヒビキが強く、特に頭部は全体的にびりびりしていましたね。

胸のあたりにレイキをすると、たしかに呼吸が窮屈そうな感じが伝わってきました。

翌朝は、胸苦しさはなくなり、元気に会社へ送り出した、とわたしは思っていたのですが・・・。

会社を早退して帰宅したhshimaは、右の首筋から肩にかけて痛い、というのです。実は、その日の朝からすでに痛みを感じていたのだけれど、どうしても外せない仕事があり無理して出社したのだそうです。

首もがちがちで回りません。

頸椎をさわってみると、ものすごくひんやりしているし、右肩甲骨のあたりは、硬い感じが伝わってきました。こりゃ、ちょっとぐらいのレイキじゃゆるまないなぁ。という感じ。

その日から、毎晩、食後や寝入りばなにレイキをしました。

だいたい1回30分くらい、短い時は20分くらいの時もありましたが、毎回ヒビキがよく出ましたね。

しかし、回数を重ねるごとに、頚椎の冷たさが和らいできて、熱感が出やすくなってきました。

頸椎の他には、首の右側と、右側の肩甲骨、場合によっては肝臓や腰のあたりまでヒビキをとっていきました。

そして、全体的にヒビキが軽くなってくるとともに、首の痛みがなくなり、首の可動範囲も回復してきました。

頸椎の部分の異常なほどの冷たさも今はありません。

ふりかえってみれば、レイキをはじめておよそ4週間の時が経過しておりました。

思い返せば、「呼吸が苦しい」というのは、ほんの始まりで、それを解消しようとレイキをしたことで、一連の不調が顕在化するきっかけになったのでしょう。

それも、長年の体の使い方で積み重なった肉体的な疲労という、パンドラの箱を開けてしまいました。

もともと、数年前に左肩を痛めた時にとったレントゲンで、頚椎自体がかなり状態がよくないということはわかっていました。(その時もレイキでケアしました。)

悪化は不調の顕在化

別にレイキでそういうことをしようと思っているわけではありませんが、ただ、コツコツとヒビキを追っていくと、体が治癒力を発揮して思いがけない不調(現象)が現れて来る、ということもあります。それが、一見、状態が悪くなったように見えるわけです。

でも、そんな時こそ、ひるまず、コツコツとレイキを続けることが大切です。もちろん、必要であれば西洋医学の診断も受けてレイキも並行して使っていくのが良いですね。

ただ、不調が顕在化した時、一番つらいのはご本人です。

ご本人がレイキを続けたいかどうか、思いやりをもって、その人の意志を確認することは大切ですね。

いくらレイキとはいえ、おしつけにならないよう注意したいものです。

このように、良かれと思ってレイキをしたのに、かえって不調が顕在化するという事態には、ご自分やご家族にレイキをよくよく使っている人ほど遭遇するんじゃないでしょうか。

こうした事は、実際に体験してみると身をもって理解できますね。

そして、覚悟が決まります。

起きる出来事は受け入れるしかないこと。

その上、一喜一憂せず、できるだけありのままを観て淡々と手当をすること。

こうした体験が、いざという時にも落ち着いて手当ができる心の在りようを育んでくれます。

もちろん、その心の技は、日々の日常にも反映されていくことでしょう!

写真は、昨年の秋に訪れたバリの空です。

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