Archive for 2013年10月27日

調和のための光彩

1016cake最近の風のつどいは、直前までご参加者のメンバーが確定しない傾向にあります。

当日になってキャンセルのご連絡をいただいたり。逆にまた、直前になってお申込みをいただいたり。

そのタイミングが実に絶妙なのですよね。

いつまでこういう状態が続くのかはわかりませんけれど、これもきっとわたしという宇宙のひとつの反映なのでしょうね。

「おもしろいことを期待している」というわたしの願望と、「無限の可能性へと心を開く」ということへのひとつのレッスンなのかもしれません。

今では、毎回直前まで、どんなメンバーになるのかなぁとちょっとわくわくドキドキです。そして、毎度この美しい宇宙のはからいに感嘆してしまうのです。

実は、今日の風のつどいは、先日我が家にお迎えした新しいわたしの仲間も初めて参加させていただきました。

その新しい仲間というのがこちら。
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八坂圭さんの「調和のための光彩」という作品です。原画を購入するというのは初めての体験でしたけど、思い切って購入してみたら、その存在感は想像以上。朝に夕に語りかけ、様々な表情を見せてくれます。(あ~、写真では、その魅力とパワーはお伝えしきれません。ぜひ、見にいらしてくださいね!)

この絵を見て、今日のご参加者の中に、「レイキをしている時に感じる光ととてもよく似ている」なんておしゃってくださった方もいてうれしかったですね。

実は、圭さんの絵を初めて見た時、なんてレイキ的なんだ!と思ったくらいですから。

レイキをするといろんな色を感じる、という方は、割といらっしゃるのですよ。
今日は、比較的そういうタイプの方が多かったように思います。

わたしはそうではないんですけれどね。だからこそ、こうしていろいろな感受性をお持ちのみなさまとレイキをご一緒させていただくことが面白いのですよ。そして、飽きない!

今日の歓談タイムでは、みなさん饒舌にいろいろとお話してくださいましたね。きっと、この日、この時に集ったみなさまだからこそできる分かち合いだったのでしょうね。

ほんとうに楽しくゆたかな時間でした。

おかげさまで、わたしの癒しもど~んと進行し、みなさまをお見送りした後に街に出ると、歩きながら、ぐんぐん胸が開いていくのを感じました。ショーウィンドーで自分の姿勢を見ると、まだ悲しみを知らぬ小さな子供の開かれた胸のようでもあり、かっこいいバレエダンサーを思わせるような胸でもあり・・・。

しあわせ気分がますますアップいたしました。

次回の風のつどいは、11/30(土)開催です。今度は、どんなみなさまが集ってくださるのかなぁ。
楽しみにしていますね!!!

写真のケーキたち。今回は、しぶめのチョイスですっかり秋色に。中央のワイン色のケーキは、わたしがいただきましが、とてもおいしかったです。いつもお世話になっている宿河原のアノーさん。今日も、厨房からは楽しげな笑い声が聞こえてきました。きっと、わきあいあい、すてきな職場なのでしょうね~^^☆

やっぱりいいな こかげの会

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先日、こかげの会にご参加いただいた方から、うれしいお便りをいただきました。
 
ありがとうございます!
こうして、言葉にしていただけましたこと、公開をご承諾くださったことに心からの感謝を!!!
 
その一部をご紹介させていただきますね。
 
 
 

メールありがとうございます。
そして、こかげの会に参加させていただき、ありがとうございました。
本当に楽しかったです。
レイキを受けている間の身体の変化が前よりもはっきりとわかり首がのびるぅー!って感じでびっくりしました。ひとつひとつ滞っていた部分が通った時に、大きな呼吸が出来た事もすごく勉強になりました。
まだまだお相手のお身体の変化はよくわからなかったけど、またまた成長出来たと思えました。
かおるさんが、ご自分の事をお話してくださった事も嬉しかったです。
私達を受け入れて下さっていることが更に実感できて・・・
来年春位まで、土曜日は勉強会が続きますがこかげの会やマンツーマンレイキを受けさせて下さい。
やっぱりレイキを受けて良かった。
継続は力な!りですよね。
かおるさん、いつもありがとうございます。

 

こちらこそ、いつもありがとうございます!

この方は、数年前から風のつどいにご参加いただき、こかげの会や、マンツーマンレイキレッスンなどもご利用いただいています。

現在は、レイキにとどまらず、さまざな体へのアプローチ法を勉強なさっているのですが、その際にも、レイキの実践と体験で得たエネルギーの感覚がとても役にたっているそうです。

今回、ひさしぶりのこかげの会で、じっくりとレイキをする体験、受ける体験を通じて、ご自身の感覚が進化されていることを感じ取られたようです。

そういう瞬間に立ち会わせていただくことは、わたしにとっても大きな喜びです。

そして、やっぱりこかげの会は、いいなぁと思いました。

じっくりと、レイキをしたりされたり。
その中で、感じることを互いにシェアし、ゆたかさを分かち合う。

こかげの会では、レイキをする体験、受ける体験を一時間ずつしていただくのですが、
そのくらいじっくりしていって出てくるヒビキの変化、シェアできる感覚というのがあるのですね。

ひとりでの実践で、ちょっと行き詰まりを感じている。
レイキの面白さを、もっと分かち合いたいなぁ。
深いレベルのレイキ体験をしてみたいなぁ。

という方に、こかげの会は本当にお勧めです。(ちなみに、マンツーマンでレイキのことをじっくり聞きたい、マスターとの相互練習で自信をつけたい、という方は、マンツーマンレイキレッスンがお勧めです!)

気の合うお友達同士でご参加いただくのもいいですね。
その場合は、ご希望日に応じることもできますので、ご相談くださいね。
 
大きな大きな樹の下で。
こもれ日が揺れ、風が頬をなでる・・・。(注! これはあくまでもこかげの会のイメージです・笑)
 
そんな心地よさとやすらぎの中で、感じる心、はぐくみましょう。
レイキの技は、感じる心^^☆
 

写真は、この日のこかげの会のティータイムに登場したアップルパイ。いただく前に、少し温めて・・・。ほんのり甘いリンゴの味わいと、サクサクパイのハーモニー。美味でした!

10月は片づけ祭り!

 

この10月は、家の片づけをしたいなぁと思っていたら、風の城の執事Hshimaさんが、コンマリさんの「片づけの魔法」を1、2ともに買ってきてくれました。

少し前に、テレビで仲間由紀恵さんが、コンマリさんならぬ、ノリマキさんとして、「片づけとは過去に片をつけること」「片づけは祭りです!」の決め台詞でドラマに出ていましたね。

すっかりドラマに感化されて、すぐに電子本で片づけの魔法を読んだHshima。これは、Kaoruさんに読ませたいと、2冊ともに買ってきてくれたわけです。(電子本だと、衣服のたたみ方が映像でわかるのがすごくいいですよ!)

片づけは決して嫌いじゃないというわたしに何をいまさら!と思ったのですが、読み始めたらコンマリワールドにすっかりはまりました。

小学生のころから片づけに開眼し、ひたすらその道まっしぐら。片づけを通して会得した、わたしたちを生かしてくれている物たちとの関係性。

わたし的に言わせてもらえば、ものすごくレイキっぽくてびっくりしました(笑)。それに、物を残すか捨てるかの判断が、心がときめくかどうか、というところも素敵じゃありませんか!

これは、単なる片づけ本じゃなく、コンマリさんが「片付け道」から得た、人生の書だったのですねぇ。

現在の片づけ論に到達するまでには、いろんな失敗もあったそうで、そんな体験も包み隠さず語っているところがとってもいいですね。わたしも、こんな風にならレイキの本を書いてみたいなとも思いましたよ。

実はね、片づけの魔法1には、「手当」ということばまで出てくるんですよ。大うけしてHshimaに話したら、だから受けると思ったんだよ~。と彼の思うツボでした。

ということで、10月は、片づけ祭り。すでに十分しあわせ。悩むことなどありませんが、さらなる飛躍を願って、衣服、本、CDと順当に進めてまいりました。

あとは、小物や思い出ものを残すのみ。

特に皆様にもお過ごしいただく2階スペースは、本やCDがおよそ半分になったことで、空間の質感が変わりましたね。つやっとぷるんと軽やかに。今まで以上にときめくスペースになりました。

まぁ。目で見えるわけではありませんが、自画自賛です(笑)。

片づけ祭り。今月中にはすっかり終えて、来月には新生・風の城と行きたいものです。

いま、煮詰まっている方。人生変えたいなぁ、と思っている方。わたしの人生こんなはずじゃない!な~んておもっている方。

コンマリさんの片づけの魔法。おすすめですよ!

風のつどい☆10月のお知らせ

10月になりましたね。

まさに、芸術の秋。大好きなアーティストの方々の個展やライブ、アートレッスンに足を運んだりと、プライベートでも魂が喜ぶ体験が目白押しです。

今日は、画家の八坂圭さんの個展に出かけてきました。圭さんの絵を初めて見た時、なんてレイキっぽいんだろう!と感激して以来、その光の世界にすっかりはまってしまいました。ずらりと圭さんの絵が並んだ空間にいると、ホカホカしてきてまるでエネルギー温泉に入っているみたいなんですよ。

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こちらでは個展の動画が見られます。(ちなみに圭さんのHPはこちら
 
実はね、いつの日か、このレイキ的な圭さんの絵と一緒に、みなさんとレイキを楽しみたいなと想っているのですよ^^☆

さて、先日の風のつどいでは、なかなか面白いメンバーが集いましたね。

遠隔でアチューメントを受けられて、コツコツと実践されてきた方。

もう何年もわたしのブログを読んでくださっていた方。

なんだか最近すごくレイキをやりたくなって!と久しぶりにご参加いただいた方。

ヒビキの感覚を磨きたくてご参加いただいた方、などなど。

みなさんとのコミュニケーションの中で、おひとりおひとりがこうして風の城にたどり着いてくださったことの奇跡と幸運を心から思いました。

レイキとの出会い、生かし方もほんとうに人それぞれで、そこにこそ、おひとりおひとりの物語や個性を感じます。その中で、風の城としてお役に立てることがあればこんなにうれしいことはありません。

レイキでは、自分で自分に手を当てる、という体験は基本だけれども、誰かに手を当てること当ててもらうことを通じて得られる体験もとてもゆたかです。

誰かに手を当てて初めて気が付くこと、誰かに手を当てられて初めて気が付くことがあるのです。

そんな体験をぜひとも風の城でいたしませんか?

次回の風のつどいは、10/26日(土)となります。みなさまとの出会いを楽しみにしています。