ことばにすること@風のつどい

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少々ご無沙汰してしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

わたしは、おかげさまで、日々レイキ三昧。

みなさまとレイキを通じて、たのしくゆたかなひと時を過ごさせていただいております。

風の城の窓辺では、春に植えたゼラニウム(冒頭の写真のお花です)が元気いっぱい!!!

その旺盛な生命力には驚かされるばかりです。

次々に花を咲かせてくれるので、近頃ではヒーリングルームのお花はもっぱらこのゼラニウムです。

それまでも、風の城に咲いている小さな花々を飾っていたのですが、ゼラニウムはやはり存在感があるんですね~。

このお花を飾るようになってから、「これは何のお花ですか?」とお客様に声をかけていただくことが増えましたね。

気が付いてもらえるって、やっぱりうれしいものです。

これは人間だけじゃなく、きっとお花もそうだと思うんですよ^^。

興味を持つことって、純粋な愛の始まりだと思いませんか?

さてさて。

先日は無事5月の風のつどい(レイキ交流会)を終えることができました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

初参加の方はおひとりだけで、あとは、みなさん風のつどいに何度かご参加いただいている方ばかりでしたね。

そんなことも手伝ってか、なんとも温かで和やかない~い時間でした。開け放した窓からは、うぐいすの鳴き声がよく聞こえる日でしたね。

おかげさまで、みなさまとのひとときにすっかり癒され、またひとつ奥深いレイキの神髄に触れたような気がいたしました。

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写真は、ペアレイキの一コマです。

岩塩ランプの方を向いて練習をしているお二人がい~い感じで思わずパチリ。

実はね、先月からペアレイキの時間を10分から15分に伸ばしたんですよ。

昨年のアースキャラバンでは、15分500円でレイキの体験施術をチャリティで出店したのですが、そうした機会の良い準備にもなりますしね。

ペアレイキではどの組も、手を当てた感想や当てられた感想など分かち合いながら、楽しい雰囲気での練習となりました。

最後のレイキサークルでは、うってかわってみなさんヒビキに静かに耳を澄ますといった感じでしたね。

こうした会の良いところは、手を当てた時に感じたことを、その場で分かち合うことができるということですね。

お互いが言葉にしてみることで、「やっぱりそうなんだね」と自信が持てたり、他の人の表現を聞いて自分も同じように感じていることに気が付いたり・・・。

ヒビキなどの感覚は、日常の感覚とくらべるととてもささやかですし、一般的には馴染みのない感覚なので、感じているのにどんな風にしてことばにしたらよいかわかっていないだけ、ということもよくあるんです。

「ヒビキがよくわからない」 「レイキのことをよく知りたい」とおっしゃって、風の城にいらしてくださる方々も、わたしとマンツーマンで練習しあったり、こうした集いに参加することで、「その感覚なら自分も感じていた!」と気が付くことも多いんですよ。

そんなみなさまの様子を拝見していると、人って言葉にすることではじめて、その対象を認識するものなんだなぁ、と実感します。

どんなにささやかなことでも、感じたことを言葉にする努力をしてみること。

そうしているうちに、いつしかいろんな感覚のヒビキを感じ取れるようになりますよ。

この日の集いでは、前日のマンツーマンレイキレッスンに引き続きご参加くださった方も。

レイキは他のスクールで習われたのですが、ヒビキに興味を持たれて風の城の門をたたいてくださいました。

連日のレイキ体験で、ご自分のヒビキに対する感覚にも自信が持て、ヒビキを感じることを楽しみながらレイキをするおもしろさに目覚めたようですよ。

これぞレイキのだいご味。

こういうレイキ好き、どんどん増やしていきたいですね!

次回の風の集いは6/26(日)です。

みなさまのご参加、お待ちいたしております!!!

 

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