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生まれたばかりの赤ちゃんは
まるで蒸したての肉まんのようにホカホカです
その小さな体は新しい環境に適応するため一生懸命!
赤ちゃんの この星での新しい一歩にレイキが力になってくれます

とっても柔らかな赤ちゃんのエネルギー
お花に触れるようにやさしくレイキしてあげましょう

2009年06月25日 09時05分
新生児とレイキ
生まれたばかりの赤ちゃんもレイキをさせてもらう機会を得ました。
 
出産の翌日、ママにレイキをする傍ら、赤ちゃんと遊ぶつもりで少し頭部にレイキをしてみました。意外にも頭部に熱感がありよく反応しました。
 
生まれたての赤ちゃんが、こんなにもレイキに反応するのは意外でしたが、出産というのは赤ちゃんにとっても大仕事。頭蓋骨を変形させて狭い産道をくぐり抜け、やっと誕生したと思ったら、今度は、新しい環境に適応しなければなりません。案外レイキのエネルギーが助けになるようです。
    
これをきっかけに、入院中に、赤ちゃんにもちょこちょこレイキをさせてもらいました。この病院では、赤ちゃんは新生児室のベッドで寝ているのですが、日に何度かの授乳時間はママと一緒に過ごすことができます。
   
この授乳時間に、ママや赤ちゃんの自然な動きを阻害することがないよう、赤ちゃんの反応をみながら少しずつレイキをしていきました。最初は手をかざす程度にして様子を見ました。
 
小さい子供や動物などは、エネルギーに敏感なので、特に必要のない時は、レイキを嫌がる場合がありますが、この赤ちゃんは、胎児の時からママのレイキとわたしの定期的なレイキヒーリングを受けていたせいか、レイキをまったく嫌がりません。
  
面白かったのは、赤ちゃんの小さな手にわたしの指を置いてみたら握ってくれたので、そこからレイキをしてみました。しっかり握ってくれて、レイキをよく吸収している感じがしたので、しばらくそのままにしていました。すると、赤ちゃんに授乳をしていたママが、「赤ちゃんの体が熱くなってきた」と驚いていました。
   
入院中、反応が顕著だったのは、頭部。背中や腹部の方にも軽い響きを感じましたが、こちらはじっくりとレイキしてみる機会はありませんでした。生まれたてならばエネルギー満載で、レイキなど必要ないかと思いましたが、赤ちゃんも小さな体をフル回転させて懸命に生きていることを実感しました。ただ、大人と違って、レイキをすると反応が良く、快復力が断然早いです。
   
今回の体験を通じて、レイキというのはママと赤ちゃんのとても良いコミュニケーションになると感じました。
     
もし、ママがレイキを身につけていれば、赤ちゃんを抱いた瞬間とか、授乳中に違和感を感じて、赤ちゃんの異常を早めに察知するということができるでしょう。その異常箇所に早めにレイキをするとか、それでもひびきが抜けない場合は、病院に行くとか、対策を早めにとることができます。まだ言葉の通じない赤ちゃんに関わるママの不安も随分と軽減されるでしょう。
   
たくさんのママたちに、レイキを子育てに役立てていただきたいものです。

カテゴリー:日記

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