春の大浄化~大好転反応~

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急転直下の大浄化
  • 3/8 10:40
    最初の目覚めは、愛だった。愛がすべてで、わたしはそこに溶けていればいいと思っていた。
  • 3/8 10:41
    でも、それではまだ足りなかった。
  • 3/8 10:50
    自分が「創造主」であると知った今、わたしはあらたな目覚めを迎えている。

とツイッターでつぶやいたのが数日前。

そうしたら、その日の午後から急転直下。わたしの体に大異変が起こりました。

ランチをした後、心地よい陽だまりの中を、三歳児を抱っこして歩いていた時でした。その子の体(特に脚の陰の経絡)から伝わってくるエネルギーが何とも心地よく、心底しあわせを感じていました。もちろん、元気モリモリの三歳児は本当に重かったけれども!

すると、わたしのお腹の具合が突然怪しくなり始めたのです。ゾクゾクと悪寒が走り、先ほど食べたばかりのものを吐きたい衝動にかられました。

ややや、これは、急に冷えが出てきたかな、と思いつつ、レイキをしたり伸びをしたりして体を調整しながらやりすごしていましたが、帰宅するや否や寝込んでしまいました。とにかく気持ち悪くて起きていられないのです。

その時から、お茶さえ飲むことができず、ミネラルウォーターで喉をうるおす程度で、まる一日は水以外全く体が受け付けませんでした。全経絡が張っている感じで、何か新しい物を受け入れるという余地が全くないのです。当然、お腹もまったく空かないので、食べられないという苦しさは一切ありません。

とにかく、初日の夜は辛かったですね。お腹の経絡が縮んでしまって、歩くにも体を伸ばせない。階段の上り下りもやっと。一階の寝室と、普段はほぼお客様専用の一階のトイレを往復するだけで精いっぱい。この日は、たしか、二度ほど、滞留便が出ましたね。それで、快方に向かうかと思いきや、まだまだ序章にすぎませんでした。

羽毛布団すら重い夜

夜、寝苦しくて目が覚めるので、仕方なく、掛け布団の上に身を投げ出してみたら、これが気持ちいい。な~んだ、布団が重かったのかと、夏用の軽い羽毛布団だけにして、部屋を暖めて眠りました。今思えば、普段は活発な経絡の呼吸力がなくなっていたんでしょうね。それほど、わたしのエネルギーの全てが体の内へと向けられていました。

そして、もう全身が痛い。レイキをすると、返ってその痛みが増すので、さすがのわたしも、この夜はほとんどレイキをせずに眠りました。

翌日には、38度を超える発熱となったものの、前夜程の辛さはなく、ひたすらレイキをしながら眠るのみ。まぁ、こういう状態でどこまで自分のレイキが効いているかは定かでありませんが、少なくとも、ヒビキと体感で自分の内部を観察できるのは心強いことです。

そして、この日は、前日から出始めた滞留便のオンパレード。数え切れないくらい、ほとんど水ばかりの便を何度も出しました。もう、どこにこんなに水がたまっていたんだ~!!!というくらいに。普段の浄化だったら滞留便は一度か二度だして、はい、すっきり、という感じなのですが、さすがに今回の回数の多さには驚きましたね。もう、便を出す部分が悲鳴を上げておりましたよ(笑)。

こういう状態になると、お腹とか、額とか、気になるところに、手を当てた瞬間、お腹にキューンと来て滞留便な訳です。その反応の早さたるやちょっとした見ものでしたよ。大いに面白がらせてもらいました。そうそう体験できるものじゃありませんからね。

他にも、胃や額の辺り(今回は、胃経、脾経の調整が主だったと認識しています)にレイキをしていると、体のどこかの経絡がキューンと縮むのが分かるんです。軽い痙攣のような感じでしたね。

たとえば、わたしの場合、排便をする時って、大腸経がキューンと縮んで、その勢いで出るという体感があるんですよね。そして、排便をしたあと、大腸経がほうっとリラックスして元にもどっていくのを感じるんですよ。

そんなイメージがあるものだから、きっと、これは、たまっていた古い水を該当箇所の経絡が収縮して出そうとしているんだなと思うわけです。

滞留便は最高のデトックス!

だから、ちょっとした痙攣のように痛くても、お~、これで、また滞留便が出ると思うと嬉しくなっちゃうのです。自力整体をなさっている方はご存知だと思いますが、滞留便とは感情毒とも言われていて、上手に排泄されずに体の中に水として滞ってしまった古いエネルギーが排出されたものと認識されています。

実際、滞留便が出た後は、体も気分も軽くなるし、わたしは、治癒の一つの経過として重要視しています。

結局、二日目は、朝から晩まで、滞留便とお付き合いしましたが、翌日はぴたりと止まりました。さすがにほっとしましたね。

食事は、二日目の夜になって、やっと、グレープフルーツが食べたいという欲求を感じましたので、家族にオーダー。これが、劇的にうまかった!体にしみるしみる。おいしいね~。食べれるってしあわせだね~と喜びを満喫しました。

3日目も朝はグレープフルーツ。昼は、冷蔵庫にあったミニトマトを。夕方に、妹が焼いてくれたオートミールクッキーを一枚。夜になって、ようやく、おかゆ位は食べたいなと思い、家族が焚いてくれたおかゆにシラスを入れて、梅干しも一ついただきました。

ふだんは、梅干しなんて食べないんですけど、こういう時にほしくなるっていうのは、面白いですよね。

そして、4日目を迎えた今は、こうしてPCに向かって記憶をたどることもできるほど回復しております。もう、今日の夕食などは、煮込みハンバーグ(とりあえず家族のためにね)を作ろうなどと想っているので、浄化の山は無事越えたと言っていいでしょうね。

これからは、春の陽気も存分に吸いたいし、せっかく大浄化をやってのけてくれた我が体であります。この機会を生かして、体の微調整もしっかりしていきたいと思いますよ。

革命の炎

実はね、どうして、こんな浄化が急にやってきたのか、ということは、自分では分かっているのですよ。

冒頭にもあるように、自分が「創造主」であると気づいたことで、自分でボタンを押したんです。ツイッターでそうつぶやいた午後に、急に浄化が始まったのですからねぇ。

そして、その前日には、

  • 3/7 11:17
    あなたの中の 「革命の炎」を呼び覚まし 一人一人が変わるのだ

ともつぶやいているのですよ。この時、「革命の炎」だなんて我ながら大げさな!と失笑したのだけど、同時に内側からこみあげるパワーの熱さに、言葉にせずにはいられなかった。38度を超える発熱は、わたしにとってまさに「革命の炎」だったと言えるのではないでしょうかね。いえね、普段、こんな熱を出すことなんてないものですから、わたしにとっては「革命」といえるほどの出来事だった訳です。

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ね、何か拾って食べた?(笑)

実は、家族は、わたしの滞留便があんまり止まらないものだから、何か別の病気なんじゃないかって心配していたんですよ。「ね、何か拾って食べたでしょ?」とかね(笑)。でも、わたしには、それが通じない。実際そうだとしても、もう、関係ないんですね。

わたしの中では、「創造主」たるわたしに不似合いな波動が排泄されているにすぎないと思っているし、「革命の炎」という自分で発した言葉が「発熱」となって現れている。としか思っていない。むしろ、自分の言葉がこうした事を起こしたということにワクワクしている訳ですから。

ネガティブという暗雲

それからもう一つ。レイキをしつつ、ベッドの中で、この体験を味わっている時に、夢現の中で感じた事。

それは、意識の中に、よけいなもの、つまり、心配とか不安とか、悲しみ、怒り、嫉妬・・・などのネガティブな波動がなくなってくると、見るべきものが自然に見えてくるのだなということ。

つまり、魂の目的とか、本来の自分とか、夢とか希望とか。本来わたしたちがそこを見ていれば間違いないというものは、始めたからただそこに在るのです。ネガティブという暗雲が、それを見えなくしてしまっているだけなのですね。

いやぁ、体力的にはヘヴィでしたが、めったにない面白い体験をさせていただきました。

これだから、自分を生きるって面白い。

わたしという王国の「創造主」としてね!!!

2013.3.11

 

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