障子の光

実家にて、人生初、障子の張り替えを体験してきました。

まずは、古い障子紙をはがします。

たわいもない話をしながら母と一緒に作業をするのは、しあわせなひと時でした。

しかし、濡れタオルで障子紙を濡らしてはがしていくのはなんともはがゆく、「刷毛の方がいいんじゃない?」とか「霧吹きのほうがもっといいかも!」と、新しい道具を試していくのが、これまた面白かった!

結局、霧吹きでさーっと障子紙を濡らしてはがしていくのが効率もよくきれいにはがれることが判明。

ちいさなことでも、創意工夫って、心に大きな喜びをもたらしてくれますね。

この発見で、ますます障子の張り替え作業が楽しいものになりましたよ。

おかげさまで、紙をはがすのはなんとか午前中に終了。

障子の枠が乾くのを待って、夕方から、半分だけ新しい紙を貼ることができました。

枠に糊付けをし、新しい障子紙をきれいにはっていくのは、やっぱりワクワクしますね。

今時は、幅の広い障子紙がロール状で売っていてとっても便利。

枠に糊をつけたら、枠のはしっこからコロコロとロール状の障子紙を転がしていけばきれいに貼ることができます。

でも、この、転がす時のほどよい力のいれ具合が大事、とか。

その為には、それに耐えられるよう、上の枠にしっかりと障子紙を固定しておいたほうが良いとか。

そういうちょっとしたことに気が付いていくのは、やはり経験を重ねた後半になってからで、最後の二枚はやたらきれいに貼ることができました。

でもね、多少、障子紙にゆるみが出ても大丈夫。

あとで霧吹きで軽く湿らせてあげれば、乾く時に紙が縮んで、きれいに仕上がるんですよ。

前半に貼ったものは、母が霧吹きできれいに仕上げてくれました。

障子を貼る時には、床置きで作業をしたので、翌日からすっかり筋肉痛に^^;。

2日目の朝は、筋肉痛の中はじまった障子貼りでした。

体が痛くてすばやく動けないものだから、すっかり時間がかかってしまいましたよ。

1枚はるごとに休憩もしたので、お昼までかかっちゃいましたね。

これほどの筋肉痛になるとは予想していなかったのですが、たぶん、骨盤が以前よりしまって体が新しいバランスになっていたからでしょうね。

そんな時は、なにもなくても軽く筋肉痛になるのに、障子貼りでは、腰を低くかがめる姿勢をずっとしていたものだから、すんばらしく重たい筋肉痛になってしまいました。

腹部の奥から内もも、臀部にかけてものすっごく痛かったのです。

こういう部分が痛むと、かがんだりするのが一苦労だし、歩くのもロボットみたいでぎこちなかった、笑!

でもね、こういうのもわたしにとっては嬉しい変化。

もちろん、レイキでよくよくケアいたしましたよ。

ジンジンと熱感がすごかったです。

この暑いのにね~^^;。

おかげさまで、今はすっかり軽快し、新しい体のバランスを楽しんでおりますよ。

(この筋肉痛を経過した後、また一段、前屈がしやすくなりました\(^o^)/)

冒頭の写真は、障子をはって乾かしているところ。

下半分は雪見障子になっているので、よけいに繊細な作業となりました。

このセットが全部で6枚。

障子をはがすのは母と一緒でしたが、貼るのは一人で行いましたので達成感もひとしおです♡

仕上がった障子を眺めていて、ふと、野口晴哉先生のこんな言葉を想いだしました。

「愉気」の「気」というのは、障子をとおってくる光のようなものだ

まだ、レイキをはじめて間もないころ、野口晴哉先生の本を探しては読んでいた時期があります。

野口整体では「愉気」という手当法があるので、そこからレイキに役立つ情報がないかな、と夢中でした。

もうどの本だったかも覚えていないし、正確な表現とは違うものだけれども、その時は、「障子の光か~」と、ただそう想って、それ以上の意味がくみ取れなかったわたしでした。

でも、いま、まさにこのブログでこの下りを書いている時、野口先生のいわんとするところが理解できました。

そして、その比喩表現の美しさに改めて感嘆しているわたしであります。

あーーー、まさか障子張の体験談を書きたいな、という気持ちが、こういう結果もたらすとは・・・。

ワクワクしたらとりあえず、はじめて見るもんですな(^_-)-☆

そしてね。

今回、障子とこんな風に触れあってみて、紙と木でできた、こんなに軽くて繊細な日本の文化の魅力にちょっとハマってしまいましたね。

そういう日本文化の香りがするところで、だれでも気軽に来てレイキをしあっこしたり、たわいもない話をして微笑みを交わしあう・・・。そんなレイキ道場、できたらいいなぁ、なんて妄想が湧きましたよ。

 

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みなさんは
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風のつどい(レイキ交流会)
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完成!「蝶の夢」

みなさんこんにちは(^^)/
風の城☆かおるです。

今朝ほどは、開け放した窓辺で朝食をとっておりましたら、今年はじめての蝉の声が聞こえてまいりました。
いよいよ夏本番ですね。

ついつい冷たいものに手が伸びますが・・・。
水分の補給は少しずつこまめに。
かつ、レイキを上手に使ってこの夏をのりきりましょうね。

不調を感じていなくても、体をさわってヒビキのあるところ、ここだなぁと感じるところに手を当てていきましょう。

「まだ、そういう感覚がわからないよ。」という方は、左右肋骨(左が胃、右が肝臓)、お臍などによくよくレイキしてみてくださいね。

さてさて。

5月の終わりから手掛け始め、ようやく完成しました「蝶の夢」!(冒頭の写真であります)

実は、これ、風のつどい(レイキ交流会)でみなさまにお使いいただくコースターです。

せんだって看板を作った時に蝶をかたどった板があまったので、思い切って作ることに。

六種類あってデザインもよくお値段も手ごろなコースターってなかなか市販されていないんですよね。

しかし、面白ことに、わたしがコースターを作り始めたら、そういうものが探してもいないのに、二度もわたしの目の前に現れるわけです、笑!

(それまでは、「ない、ない・・・」というイマジネーションだったのが、自分の中に「六種類のコースターのイマジネーション」が湧いたため、現実にもそれが反映されたのですね!)

「買ってしまおうか・・・」という誘惑に一瞬襲われながらも、なんとか最後まで仕上げることができました。

日本では、たいていのものはお金を出せば手に入りますが、ちいさなものでもこうして作ってみると、いかに手間と時間がかかるかということがわかります。

だからこそ、「気持ち(エネルギー)」がものすごく入るのですよね!

あらためて、様々な創造物に囲まれて生きていることに感謝の気持ちが湧いた体験でした。

その上、「物を作り出す」ということのエネルギー的な理解が深まる、というありがた~いおまけつきでございました^^。

一番難しかったのは蝶を板からジグソーで切り取るところ。

そして、一番ワクワクしたのは色を塗っている時。

アクリルガッシュをたっぷり含んだ筆は、ちょっとした力かげんで繊細なラインや微妙なカーブを美しく描く。

途中、予想外のアクシデントで、色を何度も塗りなおしたり、ニスを裏まで塗ってしまったがためにコルクシートを貼ることになったり・・・。

初めてだからこその「うっかり」や「こんなはずじゃなかった」ということが何度もありましたが、そのたびに、「でも創りた~い!」という情熱が湧いてきて、なんとか最後まで仕上げることができました。

手掛けはじめてから、二度も風のつどいを経過してしまいましたよ^^;。

蝶をかたどったひとつひとつの夢の中に、わたしが大好きなシンボルを描きました。

自分のイマジネーションの中から生まれたシンボルは、わが子のようにかわいい!

塗る色も、考えるのではなく、「生まれてくる」。

どんな色がいいかな~。とぼんやり思っていると、イメージの中にふわって色が浮き上がってくるんですよね。

そういう瞬間もたまらなく快感でした。

これに、水を入れたグラスを置いてみると・・・。

く~。

たまらなくかわゆいっ!!!

今度の風のつどいでみなさまに使っていただくのが楽しみです。

どうぞお好きなシンボルを選んでくださいね(^_-)-☆

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