Archive for 2014年2月24日

みんなの手@風のつどい

mimoza22222のぞろ目の日。

今月のレイキ交流会風のつどいは、雪解けを迎え、春めいていくときめきを感じさせるような あたたかひと時でした。

つどってくださった方々の、手と手と手・・・。

みなさまとのレイキの環の中で

 

やっぱり、今日、来てよかったです。

何か流れ出ていくような感じがします。

 

と、ふと本音を漏らしてくださった方。

 

普段の暮らしの中ではレイキを忘れてしまうこともあるけれど、 こうして、ちゃんとレイキの時間を取ることは大切ですね。

 

との感想をシェアしてくださった方。

 

レイキは習ったものの、日々忙しくて、つい、使うのを忘れてしまう。
一人だと、なかなか実践できなくて・・・。

なんていう方も、風のつどいを気軽にご利用いただければと思っています。

友達の家にちょっとお茶を飲みに行く感じで。

そうしたら、みんなでレイキもできてケーキも食べられる(笑)。

なんだかよくわからないけれど、みんなでレイキして、おしゃべりして、お茶を飲んだらまた元気になって、やっぱりレイキっていいな~って笑顔になる。

 

あなたの、わたしの、手と手と手。

ひとりの笑顔はみんなの笑顔。

感じるままに、レイキ、楽しみましょう!

 

次回の風のつどいは、3/29(土)開催です。

みなさまへの感謝の気持ちをこめまして、 陶芸家でもあり、クリスタルボウルの演奏家でもある高田律子さんをお招きしてクリスタルボウルの生の響きの中、レイキをお楽しみいただけます。

参加費は3,000円になります。

お席に限りがございますので、ご希望の方は、早めにお申込みくださいね。

みなさまとのひとときを、楽しみにしています^^☆

 

 

ミモザリースの会@プリスティン自由が丘

mimozaわたしの大好きな空間。

オーガニックコットンのプリスティン自由が丘で、ミモザのフレッシュリース創り。

アレンジメントをするのは初めてではないけれど、こういう時って、やっぱり素敵なものを作りたい、って思うから最初はおそるおそる・・・。

でも、しだいに、調子が出てきて、あそこかな、ここかな、と自分のペースでミモザの花やつぼみ、葉をさしていく。

 

頭でなく、「手」にきいてね。

考えるんじゃなく、いろいろとお花の向き「手」でを変えてみてね。

どちらを向きたいか、お花にきくのよ。

 

先生のそんなアドバイスを耳に、加速していく自分のリズムが心地いいこと!

自分で、「いいなぁ」「うんうん」とか眺めながら、感じるままに挿していく。

 

正解はひとつじゃないのよ。

どれも正解なの。

 

先生のそんなことばに導かれ。

さらに自由に。
さらにマイペースで。

花とつぼみ、葉のバランスもいとをかし。
そこにカモミールのようなお花を入れるとさらに動きが出て、わっくわく。

仕上げは、オーガニックコットン素材の蝶をゴールドのワイヤーでからめたら好きなところにあしらって。

 

少し離れたところからリースを眺めてみてね。
近すぎると、欠点しか見えないから。

みんな良いところがあるの。
他の人のは良くみえるでしょう。
少し引いてみると、自分のも良いところが見えますよ。

 

なんてすてきなナビゲーション。
調子に乗って、どんどんかわいく見えるわたしのリース(笑)。

見て、感じて、好みのままに、想像、創造。

 

帰宅して、お客様のための小さなスペースに飾ったら超ビンゴ!

あんまりにもかわいくて、倒れそうなくらい(笑)。

とても小さな空間だから、扉を開けると、ふわっとリースのエネルギーが香ってくるのね。

生きてるよ~。
ここにいるよ~。

ってね。

 

今回教えてくださった方は、hanaha主催の澤田由美子さん

以前、お店(プリスティン自由が丘店)に飾ってあったアレンジメントがとても素敵で感動していたら、今度、こんなワークショップがありますよ、とお店の方が声をかけてくださいました。

素朴さの中にも、洗練された美しさのある澤田さんのセンス、とても好きです。

次回も、タイミングがあえば、参加しちゃおうかなぁ。

オーガニックコットンに、ミモザ、そして、プリスティンという空間。

たくさんの大好きに囲まれての創作活動。

至福でありました。

 

 

 

人生はオリンピック!

chris川崎に戻りました。

帰りは、母が電車のホームまで見送りに来てくれました。

最後はハグをして、元気でね!と電車に乗り、見送ってくれる母の顔を見たら涙がこみ上げてきました。

不思議なんです。

別に悲しくもない。また、わたしはこうしてやってくるし、最後の別れというわけでもないのに・・・。

 

今回の帰省中、今までにはない感覚をたくさんたくさん感じました。 それを、ありのままに受け入れて、 自分自身でいる、ということの、毎瞬、毎瞬が、チャレンジだったな、と思います。

言い換えると、ちょっと、情報量が多くて、それが、いままで経験したことのない質のものだったから、どう扱っていいかわからなかった。

思考錯誤の連続でした。

だから、ちょっと余裕がなかったのね。

娘が来てくれただけで素直にうれしい母の気持ちを、もろ手を広げて受け止めてあげることができなかった。

 

わたしの魂がしたいことは、本当はそういうことだから。

 

最後の涙は、そんな本音を教えてくれたのかもしれません。

 

でも、これも、わたしの成長過程。

意識が変わると、今までわからなかったことが見え、それは、肌感覚をともなった体験として、わたしに語りかけてくる。

そこでは、好き、嫌い、心地よい、心地よくない、という感覚がわたしの中で渦まく。

「・・・・!!!。」

と、また、こうして書いていて、今、気が付いた。

結局、わたしは、自分のことで手一杯だったんだと(笑)。

ただ、それだけだったんだと!

人は、慣れたこと、もう知っていることに関しては上手に対応できるけれど、 そうでないものには練習が必要。

まだまだ続く。超繊細!かおるさんの、意識と心のトレーニング(笑)

 

ちょうど、今、冬のオリンピックシーズン。

最善をつくした選手たちの輝き。
スポーツマンシップの美しさ。

テレビ画面を通じて、わたし自身も、こんな風にチャレンジを続けていきたいなとわくわくしている自分が とてもうれしかった。

そう、わたしにとってはこの人生がオリンピック。

いつでも、宇宙という見えないオーディエンスの拍手喝采を感じながら、自分のチャレンジを続けていくことが、生きる喜びなのだ。

 

新幹線を降りて、夕食を一緒にしようと落ち合ったわが最愛のパートナーの顔をみて食事をして、ほっとしたら、やっぱり答えは「ここ」にある。

 

新しい体験に、びっくりして、とまどって・・・。

それでも、試行錯誤して、挑戦を続けて。

そして、ある時、ふっと、笑って、な~んだ、答えは「ここ」にあったんじゃん。

と苦笑いしてしまう。

 

きっと、人生ってそんな繰り返し。
帰りの新幹線で、ふと開いたバシャールの1ページ。

本当のパワーには敏感さと繊細なタッチが必要です。
いわゆる神、あるいは無限の創造主と呼ばれるもっとも偉大なパワーは、最高に軽いタッチを持っています。(バシャールペーパーバック7より)

 

このくだりに心が震えてしまって、開いたばかりのバシャールを再びバックの中へ。

そして、その余韻の中、すっかり発霊法状態で品川まで過ごしたのでした。(笑)

 

 

ダーシェンカとaikoと太陽神経叢

daただ今、実家にレイキ奉公に来ております(笑)。

田舎でのお楽しみは、両親と一緒にお気に入りのカフェやパン屋さんに足を運ぶこと。

今日は、石釜パンでおなじみの緑と風のダーシェンカにお出かけ。

ここのパン、このこだわりの通り、とにかく天然のパワーがつまっていて、と~ってもおいしい!

ちょっとほかでは味わえません。

da2
普段は持ち帰っていただくのですが、今日は、ここのカフェスペースでマクロビオティックのスープと
ともにいただきました。

エネルギーに敏感な母は、食事を終えた後、首肩まわりがホカホカしてきたと喜んでいましたねぇ。

今日、はじめて、ダーシェンカのパンの効能(?!)を体感したようです。

きっと、パンのエネルギーだけでなく、ここ、ダーシェンカの場のエネルギー、働く人々の想いなど、
さまざまなエネルギーが母にポジティブに作用したんじゃないでしょうか。
da3

岡崎の北の端にある実家から、岡崎の南に位置する幸田町のダーシェンカまではちょっとしたドライブ。

久しぶりの家族ドライブに嬉々として運転する母の後ろで、わたしは、aikoを聞きながらまったりと
自分自身に浸っていました。

iPhonもiPodも持ち歩かないわたしが、今回は、ふと思い立ってaikoのアルバムを一枚カバンに忍ばせていました。持参するノートパソコンで再生できるなぁと。

それを、カーステレオでかけてもらったのです。

aikoは、まさに、暮らしの行進曲。

ほんと、第三チャクラが活性化するわぁ・・・。

みぞおちあたりから、わたしを中心としていったいに広がる黄金のパワー。

とてもまぶしく、輝く海の水面を眺める思いがしました。

太陽が

太陽であるように

わたしは

わたし自身である

そんな言霊を感じながら、まるで、自分自身が太陽そのもののように輝くイメージは本当に豊かでパワフルでした。

太陽神経叢(第三チャクラ)とは、うまくいったものですね!

このチャクラは、自分力、そして、自己実現力とも深く関係がありそうです。
なぜなら、そういったパワーは、まさにこのチャクラのあたりから湧き上がってくるからです。

ちょっと調べてみたら、ビンゴなリンクをみつけました。

読んでみると、納得です!

こんな風に、自分で得た感覚と、伝えられている叡智とが一致するのもまた喜びです。

いや、伝えられている叡智を、自分ならではの感覚で得られた喜び、といった方が近いのかもしれませんね。

宇宙への明言@レベル3

panji先日。レベル3での講座中。

「わたし、今日は、ものすごく変わるつもりで来たんです!」

その明言に、こちらもわくわく。

「そう、あなたがもうそう決めたのだから、かならず、そうなる!」

 

昨年の秋に、レベル1を受けられた後、ご自分のペースでレイキに親しまれ、この日を迎えられたその方は、とても穏やかな表情をされていました。

レベル1で初めてお目にかかった時とはまったく違うその表情が、ご自身の意識の変化を物語っていました。

それは、あぁ、これがこの方の本質なんだな、という慈愛を見るようでもありました。

おかげさまで、ご一緒させていただくわたしの気持ちも、どんどんあたたかく、どんどんやわらかく・・・・。

パワフルなエネルギーがゆたかに降り注ぐひととき。

まさに、「至福」ということばがぴったりのレベル3となりました。

 

ヒーリングでも、レイキ講座でも、なんでも。みなさまとレイキをご一緒させていただいた後には、わたしにも必ず癒しが起こります。 大なり小なり、気づきや意識の変容が起こります。

それは、わたしたちは鏡だから。

降り注ぐエネルギーのゆたかさとともに、自身の心の変化を味わいながら、 その日ご一緒させていただいた方にも、きっと、大きなギフトが届けられたに違いないと想いを馳せるのが、 みなさまをお送りした後のひそかな楽しみとなっています。

 

宇宙というのは、実にシンプル。

明言すれば、たちどころに扉は開き、道は示される。

あとは、それを感じる心の目を磨き、自分のできることをコツコツと実践していくのみ。

 

考えこむのではなく。心を開いて待つ。

そこには、もう「そうなる」ことを信頼している自分がいるのです。

何はともあれ、まずは、「信頼」ありき。それが、この宇宙をゆたかに歩むコツ。

あとは、プロセスでの体験をお楽しみに!

そこにこそ、生きる醍醐味があるんじゃないでしょうか。

 

この日の明言。

まるで、潔く鈴の音がなるように、強く美しく、わたしの心(宇宙)にも響き渡りました。

わたしからも最大限の祝福を送らせていただきますね。

 

PS.明言とは、文字通り、明確に宣言すること。

ポイントは、一点の曇り(恐れや不安、実際にそうなったら本当は困るという本音。)がないことですね。

 

写真は、我が家のパンジー。時々は、こんな感じでみなさまをお出迎えしたりもするのですよ^^。
 

 

 

 

 

 

 

ひだまりカフェと「アナスタシア」

wagahaiほんとうに、ものすご~い雪でしたね。

雪かきをされたみなさんお疲れ様でした。

ベランダに積もった山のような雪と、我が家が面している道の周辺をひととおり雪かきしたあと、 ほっこりしたくなって、近所のひだまりカフェに行ってまいりました。

雪かきをした格好のまま。
長靴を履いてざっくざっく。

こちらのひだまりカフェ

猫好きにはたまらないスポットでもあります。

まず、玄関先で靴を脱いで、スリッパをはく。
まるで、ご近所さんに遊びに行くような気楽さで、ほっこりと家庭の味を楽しめます。

なんだかこうね、商売っ気のない感じがとてもいいのね。

あくまでも、家庭の延長、暮らしの延長。その先に、ひだまりカフェはある。

 

そして、今回出迎えてくれたのが、写真の猫ちゃん。

カフェに常駐する三匹の猫ちゃんの中では一番大きいんですって。

食事をしていると、こうしてお客さんのそばにやってくるそうなんです。

すっかり猫が大好きになったわたしは、待ってましたとばかりにコミュニケーション。

まずはね、手かざしでレイキを少々送るような感じでごあいさつ。

触らせてもらうとね、温かで柔らかで、とても心地が良いのだけれど、なんといってもうれしいのは、猫を好きだという自分の気持ち。

アナスタシアシリーズの三冊目「愛の空間」にある、こんなくだりを想いだすのです。

すべての野生動物たちは

「人間が見つめたり、愛をもって彼らのことを思ったりすると、彼らに喜びが訪れる。

彼らは、人間が可愛がって手でなでたときと同じように気持ちがいいのだ」

と。

まだ3歳だったアナスタシアは、自分の体験を通じて、そのことに気付いたのだと語っています。

 

自分の内に起こる、ただ好きだという純粋な気持ち。

その心地よさというものは、語らずとも自然に伝播していくものなのですね。

それは、きっと、人間関係でも同じ。

人が、自分らしい心地よさの中にある時、その心地よさが周りにも響きあって、美しい現実が描かれていくんじゃないかなと思っています。

 

そして、今、わたしを惹きつけてやまないもの。

それは、猫的資質。

孤高でマイペース。

自分をリスペクトし、自分をいつでも心地よい状態においておくという良いお手本を猫が見せてくれているような気がするんですよね。

さぁ、今年は、ますます猫的資質、開花させていきますよ~^^☆

みなさんは、今、どんな動物に惹かれていますか?
そして、その、こころはいかに???(笑)

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