Archive for 2014年12月21日

Angelカード、ありますよ~!!!@こかげの会

おかげ様で、風の城のレイキ練習会こかげの会も、数年前にスタートして以来、みなさまにご愛用いただいております。

こちらは、わたしと、ご参加者お二人、というセミプライベートレッスン。 そして、わたしも、一緒になって手当をしていきますので、感じたこと、体験談、情報などどんどんシェアさせていただきます。

参加費は、5,000円。
決して安くはありません。

angelcardしかし、ヒビキの感覚は体験すればするほど開かれ、深まっていくもの。

心行くまで、何度でも、この練習会をご利用いただきたいとの願いをこめてAngelカードをお作りしています。

天使が三人集まると、2.000円相当の割引カードとしてご利用いただけます。

つまり、3回こかげの会にご参加いただくと、4回目は、3,000円でこかげの会にご参加いただけるわけです。

中には、マンツーマンレイキレッスンにお使いいただく方もいらっしゃいますし、もちろん、レイキヒーリングでのご利用もOKです。

さて、この日のこかげの会は、おふたりともすでにAngelカードは最低でも一枚はクリアしていらした方々。

レイキがお好きなんですね~。
そして、その世界を深めたいと思っていらっしゃる。
うれしい限りです!

風のつどいで、すでにご面識があったのと、双方のお人柄も手伝って、なんともなごやかい~い会になりました。

kokage2練習後のティータイムでは、クリスマス前ということでケーキをご用意させていただきました。お茶菓子は、その時々で変わります。甘いものが苦手な方は、どうぞ事前にお知らせくださいね。

お1人の方は、レイキをすると最近、自律的な体の運動が発動するようになってきている方。この日は、お疲れだった肩甲骨まわりをほぐすような運動を発現されていました。

そして、もうお一方。ちかごろ、ご自分の体の冷えを自覚するようになったとのことで、足先の冷えを訴えていらっしゃいました。(こうして、レイキをじっくり受けるということを重ねていくと、ご自分の体にある冷えや違和感に気が付くようになります。これは、悪いことではなく、レイキを実践していく上では、とても大切な感覚です。)

kokege写真は、わたしがお茶の用意をしている間も引き続きレイキをしている様子を撮影させていただきました。後でレイキを受ける側になると、まれに、こんな風におまけタイムがつくことがあります(笑)。

まぁ、ほんの5分少々だと思いますが。でも、その間でも、レイキをさせていただきたい、というお気持ちがうれしいですよね。

こうした会に参加していただいていいな、と思うのは、自己レイキでは感知できない冷えや違和感に 気付くことができる、ということですね。

じっくりと、だれかにレイキをしてもらってわかること。気が付くこと、というのがやっぱりあるんですね~。

人のヒビキはわかるけれど、自分のはわかりにくい、という方も案外多いので、 そういう場合でも、そこにヒビキがでるとわかっていれば、自分でもその部分にレイキでアプローチするきっかけになるでしょうし、またその流れの中で、 ご自身のヒビキも感知しやすくなっていくことと思います。

また、多くの場合、じっくりレイキしていくと(それでも1時間なんてあっという間ですが!)半ばをすぎたあたりから、体のレイキに対する反応が活性化してきてどんどんヒビキが出てきます。そして、これまでのご自分の体験では感知したことのないようなヒビキを感受されたりもするのですね。

わたしのようなレイキバカは置いておいて(笑)、普段の生活の中では、なかなか自分、あるいは他者にレイキをじっくりするという時間をとることは難しいかもしれません。

お仕事だってあります。おうちのこと、ご家族のこと、レイキ以外のたのしみだってたくさんあります。

でも、せっかくレイキと出会ったからには、ぜひとも、レイキの奥深いヒビキの世界を体験していただきたいなぁ・・・と。

そんな想いで、こかげの会を開催しております。

今年は、あと1回、こかげの会の開催が決まっております。こちらも、長年風の城をご愛用してくださっている方々との愛しい時間となることと思います。

来年はまた、どんなみなさまと、この会をご一緒させていただけるのかなぁ・・・。

旧き出会いも、新しき出会いも、まじわりめぐって、うつくしき世界が描かれますように!!!

 

 

 

九頭竜さんに会いに!

hakones箱根神社のどこが好きって。
ここが好きです!!!

何度来ても飽きません。
いつでも、ここで一番長い時を過ごします。

きらめく水面のかがやきのせいでしょうか・・・。
わたしの中のなにかがときめいて、なかなかここを離れられません。

ということで、たいてい、相棒のhsahimaさんには、こんな風に置いてきぼりをくらってしまいます(笑)。

今回の箱根への旅。

実は、小田原で釜飯を食べたいがために企画したものでした。

夏にイルカと泳ぎに行ったとき、友人とたちよった釜飯の味とお店の雰囲気が忘れられず、 また行きたいなー、と。

それをhshiamaに話したら、じゃぁ、箱根までいって素泊まりの温泉宿で一泊しようということになった訳です。「 だって、ふたりともお酒をのみたいでしょ?」、と。

当初は、彫刻の森まで足を延ばして、年賀状の写真でもとろうかと、話していたのですが、実際は、箱根神社にいった後、 ランチもかねて、数年ぶりに立ち寄った箱根ホテルにすっかり長居をしてしまい・・・。

(写真は、箱根ホテルの中庭からのもの。富士山の頭がかろうじて映ってます^^)ashinoko

富士山があんまり綺麗に見えているから、もう少し上に登ってみようということになり、ターンパイク箱根まで大急ぎで車で移動。

すでに、雲が出てきていたのですが、なんとか、無事、雄大な富士山を前に記念撮影。

箱根ホテルの中庭(芦ノ湖のほとり)と、このターンパイクで、すっかり富士山フィーバー!!!はじけまくったわたくしたち(笑)。

もう、彫刻の森はいいねー、と、こんなに何度も箱根に来ているのに、はじめて、恩賜公園に立ち寄り、 その足でかねてから行きたいと思っていた九頭竜神社本宮に。

九頭竜さんは、陸地から散歩がてら向かいました。プリンスホテルの敷地内にある 案内板を頼りに歩くこと20分ほどで、まずは、九頭竜の森に到着。 そこで、入園料500円を支払って、湖畔沿いを歩いていくと、ようやく、九頭竜さんにお目にかかれました。

お祭りの時には、船に乗って一度にたくさんの方たちが訪れるのでしょう。
「五列に並んで参拝ください」という案内がありました。 参拝後は、スムーズに両脇にはけていけるよう、専用の階段まで 設けられていました。

もう、夕方の3時過ぎ。
お社のそばにはわたしたちしかいませんでした。

立て看板に書かれた縁起を読んでいると、右側の首筋にさわさわ、とほんの少し違和感が・・・。

ご神気を感じたのでしょうか・・・。

なんとなく、そこでは、写真をとったりする気分にもなれなかったのですが、 箱根に来るたびに、いってみたいなぁと思っていた九頭竜さんに来られたのはうれしかったですね。

帰り道。
数組の人たちとすれ違いました。

結構、お参りに足を運ぶ方、いらっしゃるようです。

来るときには、気が付かなかったのですが、むき出しになった樹の根にできた自然のツララを発見!!!
足場が悪くあきらめたのですが、さわってみたかったなぁ。

「神様が寛大とは限りませんからね!」hakones2

実は、今、「ちはやふる」という青春かるた道を描いたアニメにはまっているのですが、その中で、 かるた部顧問の先生が、部員に神様へのお参りのお作法を教える時のセリフです。

ものすごく共感してしまって!!!

今回は、わたし、神様の前ではお作法しっかりしました。

いままでは、神様だって宇宙でしょ!という感覚で細かいことを気にしていなかったのですが(笑)。

「二礼二拍一礼」というのを、わたしなりに心をこめてしっかり行ってまいりました。

人にもいろいろなタイプがいるように、日本の神様の気質もいろいろ。そのおひとりおひとりに礼を尽くす。そんな感覚が、じんわりと身に染みました。

あぁ、なんという傲慢!!!

自分の「宇宙感覚」が大事なほどには、ほかの世界、あるいは他の人々のことも十分リスペクトできていなかったのだなぁ・・・。
と、いま、書きながら気が付きましたよ!

基本、ゴーマニストのわたくしであります。
これからも、ばかだなー、と自分のことを大笑いしながら、たくさん気づいていきたいものです!!!

さて、この日のお宿。お部屋には、宿場町の名前が順につけられていました。
わたしたちの部屋は、「小田原」

もう、ふたりで大笑いです。
だって、これから、電車にのって「小田原」とり銀さんに行くんですもの(笑)。

そして、駅前の和菓子屋さん菜の花に立ち寄ると、「九頭竜餅」があらたにお目見得してました。 どうやらこの夏の8月23日にオープンした、菜の花の支店「福久や」さんの商品らしいのですが・・・。

これまた、大爆笑。
だって、わたしたちが、ようやく九頭竜参拝をはたした直後に、「九頭竜餅」に出会うって!!!

面白すぎません?

しかも、夏は、お盆前に箱根に一泊二日で避暑に来ているのですよ、わたしたち(笑)。 その時は、まだ、九頭竜餅が発売される直前だったのでお目にかかっていないわけです。

こういうシンクロには事欠きませんが、何度体験してもうれしいものです^^。
hakones4
もちろん、九頭竜餅、買いましたよ。
京都ではすでに有名な阿闍梨餅と見た目も材料もそっくりなのですが(笑)。
でもおいしかったです。
これからは、箱根に来たら必ず買ってしまいそうです。

そしていざ、小田原へ。
始発の箱根湯本駅で列車にすわってほっと一息。
hshimaさんが気分が悪いと言いだしました。

どうも、九頭竜さんに参拝した時の、湖畔沿いの道、とても寒かったようです。

そこで、hshimaさんの首に手を添え、もう一方の手で彼の左手を握るようにしてレイキをしました。

横並びに座っていることと、厚手のダウンジャケットを着ていたので、触りやすいところが その2か所しかなかったのです^^;。

たしかに、体が冷えているようでしたね。
レイキをしていると、ぞくぞくとした寒気が感じられました。
時間とともに、それは流れ出ていき、顔色も少し良くなりました。
小田原につくまでの、ほんの15分ほどでしたが、本人もかなり楽になったようでした。

「とり銀」さんでは、熱燗をいただき、さらに体が温まり、すっかり元気に!

焼き鳥からさつま揚げ、釜飯にいたるまで、この旅のメインイベントを存分に堪能しておりましたよ。

ちなみに、わたくしは、ヨーグルト梅酒(杉能舎(すぎのや) ヨーグルト梅酒 720ml) でご機嫌でありました^^。

いやはや、長くなりました。

ここまで、たどり着けた方、どのくらいいらっしゃるのでしょう(笑)。

お付き合いいただきまして、ありがとうございました。

 

トンネルの先に見える光

hands先日、今年最後の~風のつどい~が無事終了いたしました。

ご参加いただいたみなさまありがとうございました!!!

久し振りの再会を楽しみにしていたのに、お目にかかれなかった方も、また最善のタイミングでお目にかかれますことを楽しみにしていまね!!!

やはりこの集いでは、みなさまのレイキ体験をいろいろと聞かせていただけることが とても面白いですね!

肋間神経痛のお嬢様にレイキをしたというお母さま。
不調だったiPodにレイキをしてみたらうまく行ったというお姉さま。
いつもテレビをみながら自己レイキしていて眠ってしまうというビジネスマンの方。
お仕事先で、レイキを生かせる機会に恵まれているという整体師の方、などなど・・・。

みなさま、それぞれにレイキをご活用いただいているご様子がとてもうれしかったです。

そして、お一人。
親指にケガをされている方がいらしたのですが、 この部分がまたレイキによ~く反応しましたね。

わたしは、ペアレイキの時、ご一緒させていただいたのですが、わたしの両手の中で、ジンジンと反応する患部を感じていると、まるでひとつの「親指」という小さな命が息づいているような体感を覚えました。もう何年もレイキをしていますが、いままでにない感覚で、「おおおおーーーー!!!」と感動ものでした。もちろん、その場で、シェアさせていただいたことは言うまでもありません(笑)。

いらした時には、ケガをされている親指を中心に手の血色もよくなかったのですが、レイキをしているうちに、健康的な肌色にかわってきたのには、びっくりでしたね。

きっと、それほど、その部分がレイキを欲していたのでしょう。
ご本人さまも、その反応にとても驚かれていました。

そして、最後に。

「かおるさんが、レイキをはじめたきっかけってなんですか?」

と久しぶりに質問されました。

いけませんね~。この手の質問は(笑)。

なぜなら、待ってましたとばかり、わたしが饒舌になってしまうからです^^。(つまり、うれしすぎる質問なわけです、笑。)

しかし、この時、回答をさせていただきながら、 あらためて、レイキを通じてお伝えしたいこと、風の城を始めたときから なにひとつ変わってないんだなぁと実感しました。

そして、それでいいのだと思いました。

何かを始めた時の感動や、行動を起こす時のインスピレーション。

それらは、時として、さまざまな体験を重ねていく中で、色あせていってしまうことがあります。 でも、実際は、それ自体が色あせたのではなく、自分自身の心が生きていくことに疲れてしまって 弾力がなくなってしまった結果、感じ取れなくなってしまっているだけなのです。

もちろん、かといって、そいう体験が「良くない」わけでもなく、 そこを通りぬけていくからこそ、通り抜けた先に見える光があるのですよね^^。

そんなことを改めて感じさせていただいた、みなさまとのひと時でした。

来年もまた、この集いで、みなさまとの出会い、レイキをご一緒させていただけますことを たのしみにしています!!!

みなさまも、どうぞ良き年をお迎えください。

みなさまのご健康と幸運を心より祈っています。

 

う~んっ、エロい!Londonderry Airが教えてくれたこと

lireおよそ3年ちかく。
思い返せば、2012年3月20日にはじめて先生のレッスンを受けて以来、ひと月に一度のペースで 続いているのです。

みやた先生のライアーレッスン

スケジュールの状態によっては、思うようにライアーに触れられない日々が続いてしまい、 十分に練習できないままレッスンを迎えることもしばしば。

はじめは、それがストレスになっていたのですが、 途中から、「先生と一緒の時間をたのしむ!」と切り替えてからは、 レッスンの最初に、「練習不足でーす!」とカミングアウトしてしまうことも^^;。

それこそ、あとレッスンまで、10日、1週間となって、曲を覚えはじめたり、前のレッスンどんなだっけ? と思いだそうとしてみたり・・・。そして、たいてい、そんな昔のことは想いだせずに、 先生に正直に白状することとなります。

「前のレッスン、わすれました・・・。」

まぁ、こんなトホホな状態で、ほそぼそと続いているライアーとの日々。

それでも続いているのは、こういうわたしを、先生が笑顔で受け入れてくださるのと、 ちょっとでもいい感じだと、むっちゃ感動して喜んでくださる先生のおかげです。

(はい、わたくし、ほめられて伸びるタイプでございます。 リラックスして思いっきり笑える環境が、わたしにとっては、超重要です^^。)

先生の奏でる音の響き、先生とのライアーでのかけあいなど、超ぜいたくな完全マンツーマンレッスン。即興や曲を弾くことに関しても、惜しげもなく、ご自分で編み出されてきた手法を教えてくださいます。

といっても、こちらの吸収力は亀の歩みのごとくですが(笑)。

実は、ここ最近、ライアーの音が自分にうまく響いていないような気がして ずっと弾き辛さを感じておりました。

「あの、はじめの感動はどーしちゃったのだろう???」
「弾けるようになったことが、あんなにうれしかったのに、あのわたしはどこへ行ってしまったの???」

自問自動する日々。

レッスンに向けて、課題曲のLondonderry Airという曲を弾いていても、メロディがちっとも馴染んてこなくて、 面白くない。

しかし、レッスンも間近いし、もう弾くしかない。
ってことで、とにかく、弾きまくりました。
何度も何度も、エンドレスリピート状態です。

そして、二日目の夜。

その曲の揺らぎとか、テンポとか・・・。
どんな風に弾いたらよいのかが、ふいにわかったのです。

それをきっかけに、ここはこういう感じで弾くといいんだな、というのがどんどんわかってきて・・・。

でも、それは、わたしの独りよがりかもしれないし、確証はなかったのです。

ところが、レッスン当日。

先生とのかけあいで指も心もあたたまり、とはいえ人前で弾くわけですから多少の緊張はともないつつ、 わたしが感じた通りのLondonderry Airと弾くと・・・。

「うーん、エロいっ・・・!!!」

と悶絶する先生(笑)。

注)「エロい」は、最高のほめ言葉です^^。

いや~、うれしかったですね~。
苦手意識のある音楽ですから、ほんと、レイキのようにはいかんのです(笑)。

めでたく、第二のプチスランプ脱出であります。
こういう時、ほんと、続けていてよかった!!!と思いますね。

日々鍛錬を積んでいても、物事の理解や実力は、坂道のように緩やかに上り続けるのではなく、 ある日を境にぱっと一段あがって、新しい景色が開ける。しかし、それは、やり続けた日々の積み重ねがあるからこその一段なのだ!

ふ~。
新たに開けた景色が愛しくてなりません。

そして、これは、ライアーを弾く時だけでなく、わたしのすべての日常に反映されていくのです^^。

こんな風に弾いてほしいんだ、という曲の想いのようなもの。

それは、はじめからそこにあって、わたしが考えるものでも、創り上げるものでもなく、 ただ、気づいてもらうのを待っている。

(なぬ!?これって結局、レイキでヒビキを感じる時とおんなじじゃーーーん!!!)

そんなことを教えてくれた Londonderry Air。

忘れられない名曲となりそうです。

ライアーでの演奏は見つけられませんでしたが、すてきなギターデュオでのLondonderry Air、みつけました。どうぞお楽しみください。ちなみに、ライアーの弦とギターの弦は同じなのですよ~。

イメージの力

lise毎年恒例となっております、オレゴンモミのフレッシュリースレッスン@RoseRose.

今年は、思いもかけない、ホワイト×ゴールドのリボンに、ゴールドのツバメ。青リンゴ、クリスマスローズの 取り合わせとなりました。

オレゴンモミのフレッシュな香りに包まれて、清浄な空気の中、るんるん気分での製作。というよりは、「こんな感じ」 という気持ちのイメージのままに手を動かしていた、といった方がいいでしょうか(笑)。

去年までは、もう少し、考えて作っていた気がするけれど、今年は、モミでベースにリースを創るときも、 とっても気楽でした。 もちろん、慣れもあるのでしょうけれど。

見て、感じて、手を動かす。
決して考え込まない。

感じられるインスピレーションのままに、手が動き、時が過ぎていく、という感じでした。

とはいうものの、そこはレッスン。夏住先生の魔法の手によって、リボンのたたずまい、リースの美しさが増していることはいうまでもありません!!!

リボンもた~くさん用意されている中から、今年は、「これ!」と即座に目があいました。
もう、そこだけ光ってる!って感じね(笑)。

この感覚が、また、たまらないんだなぁ。

もうそれでまた、びびびっときちゃって、乗せられました。

・・・って、だれに?!

はい、宇宙に(笑)!!!

実は、真っ先に目にとまったツバメのオーナメント。わたしの好みからすると、少し渋すぎかな、と思ったのですが、 白×ゴールドのリボンと合わせるといい感じ。

そこに、白いクリスマスローズを合わせたら、これまたかわゆい~。

でも、まだちょっとさびしいわね・・・。

とアトリエにあるオーナメントの中をさらに見渡して、青りんごとスターを連れてきました。

できあがりを見て、まさに意外や意外。
テーマカラーは「赤」と意気込んでいたのに、 どこにも入ってない(笑)。

しかし、おもしろいのはですね~。

この日のレッスン前、ランチに自分で焼きリンゴを作って食べたんですよ。
しかも、青りんごで。

おかしいでしょ^^。

レッスン後、あらためてアトリエに飾られている、夏住さんの作品をながめてうっとり~。rose2

普段は、生花のアレンジメントやカルトナージュのクラスをなさっているのですが、 アトリエには、アーティフィシャルのお花でつくったリースやアレンジメント、 カルトナージュの作品が展示されていて、それはもう素敵なのです。

生花でなくとも、夏住さんに命を吹き込まれたアーティフィシャルフラワーたちの、 それはもう饒舌なこと。

愛と美と創造のエネルギーに満ち満ちておりました!

玄関も、この写真のように、と~ってもすてきなのですよ。アーティフィシャルのお花で創った新作だそうです。

アンティーク風の籠にいっぱいのお花たち。
ひらり舞うブルーの蝶・・・。

心憎い演出です。

ああ、すばらしきは、心のイメージ。

あらためて、「イメージ」というものが描き出す現実の素晴らしさを見たように思います。

そして、日々、自らがいだく心のイメージを自覚して、生きていきたいと思いましたね。

軽やかに。愛と美と喜びに満ちた心が描きだす日常と。

そうでないものの日常が、天と地ほどかわってくるのは、間違いありませんものね。

今年の、わたしのリースには、どんな心の「イメージ」が描きだされたのでしょうか・・・(笑)。

また、来年、夏住さんと、そして、モミとリボン、オーナメントで描かれる自らのイメージの世界を たのしみにしておりますね~。

夏住さんのHPはこちらです。
ぜひ遊びに行ってみて下さいね!!!