未病をみつけ、治癒力を高めるレイキの凄さ実感しました~(*^_^*)

sakura6

風の城でレベル1を受講後、風のつどい(レイキ交流会)にご参加されたAさまからいただきましたメールの一部をご紹介させていただきますね。

川崎市Aさま(40代女性)

こんばんは。

遅くなりましたが先日の交流会ありがとうございます!

先生が背中を手当てしていたとき「風邪をひいている」と言われ、その時はなんで?と思ったのですが帰りの電車で喉が痛くなってびっくりです。すかさず、首にレイキしたらそれ以上悪化しませんでした。

未病をみつけ、治癒力を高めるレイキの凄さ実感しました~(*^_^*)

先生ありがとうございます!これからもレイキ精進したいと思いますのでよろしくお願いします。

ところで体の知識はある程度身に付けないと駄目ですよね?どういう本で知識を身に付けたのですか?
今度教えていただけたら嬉しいです。

☆ ☆ ☆

Aさま、貴重な体験をシェアしてくださり、ありがとうございます!

おそらく集中レイキ(参加者全員でお1人を一斉にレイキします)の時のことですね。きっと、わたしがAさまの背中を触った時に、ぞくぞくとした寒気を少し感じたのだと思います。

寒気(たいていはぞくぞくっとした感覚を伴う、ひんやりとした感覚のことです。)を感じた時には、チャンス!とばかりにしっかりと手当をしておくのがいいですね。

ちょっとしたものなら、Aさまのように悪化せず経過することができますが、場合によってはレイキをしたことによって、しっかりと発熱を伴うような風邪を引く場合もあります。

身体の中の冷えを排出するのに、風邪を引くことが必要なことがあるんですね。そんな風邪を経過した直後にお体を触らせていただくと、風邪を引く前よりも弾力がまし、冷えが改善されているのがよくわかります。

もし、レイキをして、風邪を引いた場合は、その前後の自分の体の感覚をよ~く観察してみてくさいね。

たしかに、身体の知識は、あるにこしたことはありませんね。わたしが臓器の位置など把握するのにとてもお世話になった本がこちらです。

胃をめくった裏にちゃんと膵臓があったり、肝臓をめくったらちゃんと胆嚢がついていたりとわかりやすくよくできています。

体の中のいろんなパーツがめくれるようになっているので、少々糊臭いですが(笑)。

風の城では、みなさんに臓器の場所を説明するのに、よく登場しております。

また、臓器の機能に関しては、おのころ心平さんがストーリーだててわかりやすく説明してくださっているので、お勧めですね~。おのころさんの本をいろいろと読んでいくと、臓器に関する物語が自然に頭に定着していきます。

ひとつひとつの臓器にも、こんな意味や働きがあるんだなぁと思うと、手当をする気分も変わってきます。それに、臓器の場所や機能の理解を深めることは、まさしく「自分自身を知る」ことにもつながりますしね。

わたしの場合、もともとこうした解剖図や、臓器への理解は苦手でしたが、手当を重ねていくうちに自然と体のことをもっと知りたいと思うようになりました。

みなさんも、そんな欲求が湧いた時には、ぜひこうした分野の情報にも手を伸ばしてみてくださいね。

きっと、ご自分にぴったりな情報が引き寄せられると思いますよ!

Aさん、これからもレイキを楽しく精進していきましょうね!

また、レイキをご一緒させていただけますこと、楽しみにしておりますよ!!!

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