健康診断を生かそう!(眼底乳頭異常とレイキの効果)

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健康診断を生かそう!

みなさんは、健康診断の記録ってどうされていますか?

年を重ねていくと、数値が気になってきたり、要検査や所見が散見される、ということもあるでしょう。

それでも、とくだんの改善策を思いつくわけでもなく、自覚症状もなければ、時のながれるままに、じわじわと、悪くなるのを待つばかり。あるいは、なんとか現状維持を期待するのみ、というパターン。案外多いのではないでしょうか。

ところが、そんな時こそ、レイキの出番です。

数値が気になる臓器や、所見のある部分にレイキをしていくと、自覚症状がなくとも、ヒビキなどの感覚で、確かに良くないんだなぁということが伝わってくるものです。

ご自身やご家族に。機会がありましたらぜひともお試しください。

もちろん、いざという時には、専門医などその道のプロフェッショナルの診断を仰ぐことをお忘れなく!

ここでは、わたし自身が、家族の健康診断の所見から、その部分をレイキでケアした体験をご紹介させていただきますね。

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以下は、2011.6.5につづったブログからの転載です。

毎年この時期になると届けられるのは・・・。

そう、夫が会社で毎年受診している健康診断の結果報告です。今年は、立派なクリアファイルにとじられておりました。

毎年、これをチェックするのがいつの間にか、ちょっとした楽しみに^^。今年はどうかな、と眺めていると・・・。「ん?」

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(クリックすると拡大します。グリーンの部分が今年、隣が前年、次が一昨年と続きます。)

眼底異常の所見が消えていました。昨年は、左目の「乳頭異常」の疑いがあるとのことで、眼科を受診するようにとご丁寧に紹介状まで同封されていたのです。(実は、左目の乳頭異常はその前から指摘されていたのですが、とうとう、病院に行きなさいと言われてしまった訳です。)

そうだった!昨年は、これがきっかけで、ちょっとばかり本気になって彼の目へのレイキを実施したことを思い出しました。

過去の記録をめくってみると・・・。

hshimaの人間ドッグの結果の詳細が手元に来た。左目の「乳頭異常」の疑いがあるということで要検査になった。

胴部にレイキをしていても、目にレイキが流れていくことが多く、日頃から目は気になっていたが、目は添い寝ではなかなかレイキし辛い場所なのと、本人が嫌がるので先延ばしになっていた。これは、本格的に目にレイキをしていかねば!

昨日の朝のレイキでは、肝臓を前後から挟んでみると、ピリピリ感と痛みと熱感が少しある。前日の飲酒量が少し多かったかな?それとも目との関係だろうか。

その後、後頭部と目をはさんでレイキをしてみる。表面的なヒビキが落ち着いた後(特に左側)、中の方からエネルギーのしこりのようなものが感じられた。レイキをしていると圧縮されて窮屈そうだったそのエネルギーが緩んで拡大してくる。

表面的には右目の方が反応が早かったが、左目の反応は後になって顕在化してきた。確かに左目の方が異常の度合いが大きそうだ。視神経の「乳頭異常」という言葉について調べてみると、視神経乳頭の状態を見ることにより緑内症の早期発見に役立てているようだ。

とあります。この日をはじめとして、ほぼ連続して10回目のレイキまでは記録が残っていました。左目にレイキをしていると、奥底の冷えが浮上し溶解していくエネルギーの変化が何度かあったように記憶しています。

その後、hshimaが、発熱を伴う風邪をひいたりしてレイキのサポートがそちらへのケアへと移行していったので、目のことはすっかり忘れていました。

そして、眼科を受診することさえ忘れたまま、今年の健康診断を迎えてしまったわけです。まぁ、目の異常は、レイキをしていても以前ほどは感じられないので悪くはなっていないはずと思っていましたが、「眼底の異常所見なし」には驚きました。

本人としても、もう随分前から左目の重さなどを感じてはいたようですが、それも今ではかなり軽減されているようです。

こんな風に、本格的な病気になる前の段階で、こまめにレイキをしておくと、よけいなプレッシャーもなくレイキによるひびきやエネルギーの変化を観察しながらレイキを楽しむことができます。

その上、大切な家族の健康を守ることができるなんて、素晴らしいと思いませんか?

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