より良き手当てのために~マンツーマンレイキレッスン~
風の城のメニューのひとつ、マンツーマンレイキレッスン のご紹介です。
余談ですが・・・。
この「マンツーマン」。英語的には、「一対一で」という意味もあるものの、こういう使い方はしないんだそうです。
man-to-man talk(男同士の一対一での腹を割った話し合い)とか、man-to-man defense(バスケッとボールの一対一での防御)など、使われる文脈が違うのだと、最近知りました。
ガーン!という感じですが(笑)。
日本語では「マンツーマン」でないとかえって意味がつうじませんからこれで良しとするしかないですね。
あるいは、プライベートレイキレッスン、とか!?
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このレッスン。
風の城、内外の方にご利用いただいているひそかな人気メニューです。
先日も、とある方がご利用くださいました。
もう、何度目かな???
レイキを習い始めて数か月、毎月のようにこのレッスンをご利用くださっているYさま。
手当の進歩がすばらしいです。
レッスンのたび、新たな気づきを得られ、レイキの世界を深めておられます。
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手当とは、文字通り手を当てるだけですが、 質の良いレイキの手当てを提供するには、いろいろと会得しておいた方が良いコツが実はあるのですね。
手の圧やフィット感、動かし方(ヒビキの取り方も含めて)、姿勢など。受け手に安心感を与え、リラックスを促すような心地よい手当のための、小さな心づかいがあります。
とりわけ、レイキマスターやレイキの施術者としてお仕事をしていきたい。 あるいは、ご自分のサロンでレイキの施術をとりいれたい、という人にはとても大切なことです。
そして、こればっかりは、一日で簡単レイキヒーラー、という訳にはいきません。
施術体験を積み重ねて、ヒビキなど気の感覚を養っていく中で 身についていくもので、一朝一夕にはいかないのですね。
そういう意味で、真のレイキヒーラーは一日にしてならず、です。
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とはいえ、はじめから、こうしなさい、ああしなさい、と言われると、型にはまってしまうものです。
とくに、レイキをはじめたばかりの頃は、細かいことは気にせずに、手当てを楽しむのが一番!
次に、だんだんと、ヒビキが分かるようになり、余裕が出てきたら、いろんな人に手を当てたり、手を当てられたり、という経験を通じて、「こうした方がいいんだな」「この方がうまくいくな」という感覚をつかんでいただくのが大切です。
レイキの練習というと、自分がすることばかりに目が行きがちですが、自分がレイキを受けてみてはじめて、わかること、気が付くことがたくさんあります。
マンツーマンレイキレッスンでは、それをマスターのわたしと相互練習する中で、感じ取り身に着けていただけるよう、全身全霊でフィードバックさせていただきます。
レイキによって生じる反応は、その時その時で違います。体験例や施術例をいくら読んでも、なかなか身にはなりません。何度も、何度も、施術をする、受ける体験を重ねていくことで得られる気づき、磨かれる感覚があるのです。
そうした道順を踏んでいただくことが、プロフェッショナルへの道 であり、レイキの心を会得していく本流であると、わたしは自らの経験をもって理解しています。
またプロフェッショナルをめざす方々だけでなく、レベル2、3など次のステップに進みたいけれど、いまいち自分のレイキに自信が持てない、という方、おひとり暮らしで、日常で他の人に手を当てる機会がなかなか得られない、という方にもおすすめです。
風の城の練習メニューで、唯一、マスターのわたしがモニターとなってみなさまにフィードバックさせていただくことができるのが、この マンツーマンレイキレッスンです。
どうぞ、より良き手当てのためにご利用ください。
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