「レイキした蕾だけが・・・!」

 

あちらこちらで梅が咲き始めましたね。

うちの近所では赤が先行していましたが、ようやく白い梅も蕾がほころんできました。

先日は、その静謐なたたずまいに思わず息を飲んでしまいましたよ。 

 

感謝の梅の小枝

らでぃっしゅぼーやというお野菜宅配をもう長く続けているのですが、季節になると、感謝の氣持ちとして、梅や桃の小枝がお野菜と一緒に届けられることがあるんです。

今年は1月の終わりに、梅の小枝が入ってきまして。

それはそれはもう、小さな蕾たちが小枝には綺麗に並んでいたのですが。

「こんなに早く切り出されてしまった枝から咲くことがあるのだろうか・・・。」と思うほど、どれもまったく咲くことを予感させない程の小ささでした。

とは言えせっかくいただいた「感謝の氣持ち」です。水に挿してキッチンに置いておきました。

すると、こんなことが・・・。

レイキをした蕾だけが・・・

梅の小枝を水に挿した翌日、夕食を作っている時に、ふと蕾が氣になって右手の人差し指をひとつの蕾に向けてみたのです。

すると、その指先に「ビビビビッ」とエネルギー的な振動が。ほんの数秒のことだったと思います。

ほんのひと時、深く響きあえた感触がとても嬉しかったです。(どんな時もこうした感触があるわけではないので。)

その後、その小枝のことはすっかり忘れていましたが、土曜の朝に「ビビビビッ」とレイキをした蕾だけがひときわ大きくなっているのを見て驚きました。

その時の蕾の写真です。

上下にも蕾がありますが、明らかにひとつだけサイズが別格ですよね、笑!

「レイキした蕾だけ大きくなったんですよ!」

その日は、ちょうどレイキの講座のお客様があったので、講座の終わりに、「レイキをした蕾だけ大きくなったんですよ~!」とお見せしようと思ったらもう咲いていてびっくり!

おかげさまで、お客様とも大いに盛り上がりました。

風の城では、手当を中心としたレイキをお伝えしていますが、レイキを実践していて面白いのはエネルギー(氣)への感度が上がっていくという体験そのもの。

講座ではアチューンメントも受けて、手当の練習もして、手の平がうんと敏感になっていますから、室内にある植物のエネルギーを一緒に感じて見たりもしています。

そんな流れの中、こんな風にわかりやすい例をお見せすることができたのはなんともラッキーなレイキ講座となりました。

デザインしたくなる愛らしさ

花はとても小さくて、直径1センチ程。

花びらに対して雄蕊が長くて、デザインしたくなる愛らしさでした。

そのアップをどうぞ!

わたしのiPhone13ミニはマクロは苦手なので、久しぶりにGR(リコーのデジカメ)で寄ってみました。

命との響きあいを楽しむ♪

こんな風に、「ビビビビッ」と命との響きあいを楽しむことも、レイキの醍醐味の一つだとおもいます。

もちろん、おひとりおひとりの感受性によって楽しみ方もそれぞれだと思いますが、体感型のわたしはこうしていろんな存在との響きあいが自然と面白くなり今に至っています。

風の城では、みなさまとの響きあいも楽しませていただいていますよ💛

みなさんはどんな風にレイキを楽しまれていますか?

ぜひ、お話を聴かせてくださいね。

メールでも、この記事のコメント欄でも!いつでもお待ちいたしておりますよ(*^^*)

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