落ちついて今ある日常を丁寧に&【マスターディグリー】について
2024 激震の幕開け
思いもしない激震で始まった2024年。
いまだ、たくさんの方々が辛い想いをされていると思うと心が痛いです。
地の揺れが鎮まり、心の動揺が静まっていくことを。傷が癒え、あたたかな日常の回復することを。
切に切に、願うばかりです。
とても、とても、大きな衝撃でしたから、離れたところにいても心が大きく揺さぶられてしまうかもしれません。
レイキができる人は、レイキをすることでまず自分を整えましょう。
落ちついて、今ある日常を丁寧に生きることが、日本全体の心を整える力になります。
風の城では、年明け早々に外壁塗装の工事が10日ほど入ることになり、ご予約を承ることができないので、ゆっくりと過ごしています。
その間に、少し貯めてしまった記事の更新もいくつかしておきたいと思っていたところ、突発的にこんな記事が・・・。創造とは本当にわからないものですね、笑。
そして、ひとつお知らせも。
風の城のマスターディグリーのご紹介ページを、このところコツコツ手なおししていたのですが、だいぶすっきりと見やすくなったかと思います。
マスターとてしての活動を視野にいれている方で最近見てなかったな、という方はどうぞご確認くださいね。
マスターですが初心者です!?
「マスターまでとりましたが初心者です。」という謎の自己紹介に出会うことのあるのが、日本のレイキ界の不思議のひとつです。それはアチューンメント本位の西洋レイキの伝授スタイルから生まれてくるように思います。
もちろん、風の城ではそんなマスターを生むつもりは毛頭ありません。ご安心ください。
これは、とにかく先を知りたいという学ぶ側の欲求と、情報だけ伝えてお金を儲けたいという側の欲の合意に過ぎませんが、引き合う「欲」があるかぎりなくなることはないのでしょう。
お金を払えば比較的何でも手に入ってしまう(ように見える)現代ではよくあることですね。
残念ながら、レイキを伝える心はお金では買えません。
また、机にかじりついて本を読めば手に入るものでもありません。情報を得ることと、体験から生まれる学びは違います。
あなたがレイキとともに生きた日々の積み重ねが、その心を育ててくれるのです。腰を落ち着けて、レイキというひとつの技を実践する月日が必要です。
風の城では、そんな日々を生きた人のためにマスターディグリーをご用意しています。
そうそう、あとひとつ。
マスターであるわたしとの会話(言葉)が通じることも大事ですよ(^_-)-☆