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只今「桜ブッセ」がお楽しみいただけます@マンツーマンレイキレッスン

sakura

アノーといえばブッセ。
春といえば桜ブッセ。

今、風の城でマンツーマンレイキレッスンを受けると、もれなくアノーの桜ブッセがお楽しみいただけます!

そのくらいわたしのお気に入りの季節のお菓子。
さくらの季節だけのお楽しみです。

今日のレッスンでも、もちろんお出しいたしましたよ^^。

心地よい春の陽とレイキのパワーと。たのしいおしゃべりと。心安らぐひと時でした~。

Aさん、ありがとうございました!!!

練習中は、「始めはもっと○×△□○だったんですけれど、ヒビキの感覚が変わってきました!」と、Aさん。レイキを始めたばかりの頃と、今のご自分の感覚と変化を如実に感じ取っておられました。

はい、継続は力なりですね!!!

おかげさまで、Aさんにレイキをしていただいた後は、心も体もホカホカに。鏡をみたら、なんだか若返ったわたくしが映っておりましたよ、笑!(自画自賛ですみません^^;)

風の城初期のころからお世話になっている近所のパティスリー、アノー

こちらのケーキ、おいしいだけじゃなく見た目も楽しげで、風のつどいには欠かせません。

まだアノーができたばかりの頃。

新しいお店ができたから入ってみよう、とふらりと入って一番はじめに目があったのが「アノーブッセ」(写真は桜ブッセです)でした。

buse口に入れれば、さくふわのブッセに軽やかな生クリームの味わいが絶妙。

実は、本来はずっしりとした生ケーキよりも、こんな軽いお菓子がわたしの好み。

「わー、おいしいケーキ屋さんができたなぁ!」ととてもうれしかったことを覚えています。

ちょうどその頃、そろそろレイキの交流会を始めたいなと思っていたので、風の集いにアノーのケーキを使わせていただくことにしたのです。

想えば、絶妙なタイミングでしたね!

最近では、お店の人にも顔を覚えていただき、 ケーキの感想などあれやこれやフィードバックさせてもらっちゃってます。お店の人からは、業界内のちょっとした秘密も聞けちゃいます(笑)!

さてさて。

桜といえば。

毎年、絶好の撮影ポイントとなってくれる近所の桜の樹。
つぼみがだいぶ膨らんでいましたよ。

「あー。またこの季節がやってくるんだなぁ」

とその樹の下で歩をとめてほっと一息。

かれらの息吹を感じてみました・・・・。

今にも花開かんとしているかれらのわくわくとした躍動が伝わってくるようでしたよ。(わたしは体感型なので、その時の感覚をことばにしてみると、こんな感じかな。)

実はね、こうして自然の息吹を感じることも、すばらしいレイキの実践になるんですよ。

いろいろなものが花開き、躍動を届けてくれる春の息吹。

願わくば、ほんの少しの間でも歩を留めて。

心を開き、耳を澄まして。

目には見えない何か。(レイキをする人はそれをレイキと呼びますが。)

感じていただけたらなと思います。

レイキの実践は、手を当てている時だけじゃないのです、笑!!!

3/26(土)レイキ交流会~風のつどい~残り1名様となりました。

春の陽気に誘われて、レイキを体験してみませんか?

お申し込み、お待ちいたしております!

お風呂で冷え対策~湯船でレイキ~

panji1春めいてきたな~と思ったら、またまた冷たい雨。

「来週は、いよいよ本格的な春の到来!」

との予報を聴きつけたわが風の城の執事(ただのわたしの主人です、笑!)が、灯油を消費すべく、ここぞとばかりにストーブを炊いてくれます。

どうぞみなさま。
くれぐれもお体冷やさないようご自愛くださいね。

こんな時こそ。

夜はお風呂でじっくりと温まるのがおススメですよ。

しかも、ただお風呂にはいるだけじゃなく、湯船でしっかりレイキすれば、冷え対策にも拍車がかかります。

実は、わたし自身、この秋冬は腎のパワーアップを図るべく、毎晩入浴時には、相当の時間をかけて湯船で自己レイキをしておりました。

それは今でも続いておりますが・・・。

おかげさまで、体が引き締まり骨盤のサイズが変わりました。歩くときのバランスもかなりかわりましたね。そして、気の流れも抜群に良くなっております。(これは太極拳などもするとわかるのですが、気の起こりが全然違います!)

主に、股関節周りや、腎臓を中心とした腰回り、そして頭部などにレイキをしていくわけですが、相当の冷えが解消されるとともに、陰の経絡が引き締まり弾力も出てきましたね。もともと腰が硬いのですが、前屈をした時のイメージがわたしの中の理想に近くなってきています^^。

なんせ寄る年波にはかないません。

先日はお客様に。

「わたしがレイキをはじめたのは35,6歳の時ですよ」と申し上げましたら、「えー、いったい今、おいくつなんですか~!!!」といい感じで驚かれましたけれど。

これからは、レイキなどでのセルフメンテナンスがいよいよ大切なお年頃になっていきます(笑)。

しかしそれもまた楽しいひととき。

湯船でレイキをすることで、自分の体を向き合うこと。なかなかお気に入りのヒーリングタイムになっております。

 

お風呂だとお湯の力で体が温まりやすく、気分もリラックスしやすいですし、プラス水のパワーとも相まってレイキをしているとパワフルだなと感じます。

つまり、お風呂にはレイキが流れやすい環境が整っているんですね。

慣れてくればお湯の中でもヒビキなどの感覚もばっちりわかりますし、レイキの練習としてもとても良いですね。

とくに、「冷え」を改善したい人には湯船でのレイキ、本当にお勧めです。

冷えがある場合(または、冷えが浮いてくる時は)、湯船でレイキをしていると、お湯で体の周りは暖かいのに、体の中の冷えている部分だけ冷たくて寒く感じると思います。

だからお風呂でレイキをしていると、自分の体の冷えがよくわかります。

湯船でレイキをしていて寒さを感じる場合は、寒さが感じられなくなるまでレイキをしてお湯につかっているといいですね。

冷えが根深い場合は、時間がかかったり、一度では解消しない場合もあります。毎日お風呂にはいった時に根気よく続けるといいですよ。

ただし、長風呂に慣れていなかったり、のぼせやすい人は、決して無理をしないでください。また、入浴中の居眠りにもご用心。 あくまでも自己責任でお願いいたしますね!

そうそう。

先日はヒーリングにいらしたとあるお客様。

昨年の夏ごろから定期的にヒーリングをさせていただいているのですが、先日はどうもお体の感触がこれまでとは違うなぁ、なんて感じておりましたら。

「この2週間ほど、お風呂に入り始めたんです。」と、お客様。

それまでは、手軽なシャワーで済ますことが多かったそうですが、「ちゃんとお風呂に入ると翌日の体が全然違います!」と湯船にじっくりつかることの効果も感じ取っておられました。

いや~、うれしかったですね。

やっぱりお風呂の効果はすごいです!

お体が冷えているお客様には、湯船にしっかりとつかることをお勧めしているのですが、ついつい手軽なシャワーで済ましてしまうことってお若い方には多いようです。まぁ、それも元気な証拠ではあると思うのですが、健康の質の改善、美容の事を考えればお風呂を使わない手はないですよ。

水の豊かな国ニッポン!

小さいころから毎晩お風呂に入れる環境だったりすると、それがあたりまえになってしまい、その素晴らしさを見落としがちですが。

毎晩ちゃんとお風呂にはいって、湯船で体を温めること。

それがどれだけわたしたちの心と体に良い影響を与えてくれていることか!!!

わたしも、あらためて実感させていただきました。

panji1-4どうぞみなさまも。

今晩から。

お風呂に入るときには、お風呂にはいれるという豊かさ、お水がたくさんあるという豊かさに想いを馳せながら湯船につかってみてください。

きっと、これまでにない癒しのひと時をお過ごしいただけると思いますよ。

わたしは、いつも、水ってすごいなぁと思ってお風呂にはいっております(笑)!!!

そうするとね、なんだかね・・・。

水もうれしそうなんですよ!!!

その日の冷えは、その日のうちに。

あったかな水の両手の中で身をゆだね、癒し流してしまいましょうね!!!

PS.写真はヒーリングルームに飾ったお花です。施術中もふわりとその香を放って存在感を示してくれるんですよ。小さいけれど頼りになる壁の花です^^。

 

にじみ絵のような午後@風のつどい

nijimieいよいよ春めいてまいりましたね。

そこかしこで目にする菜の花の黄色い輝きと、梅の花のピンク色のコントラストに、心奪われる日々です。

ここ数日の暖かさで、我が家の花々も、光をうけてのびのびと心地よさそうに微笑んでおりますよ。

さてさて、先月末の風のつどい(風の城のレイキ交流会)。

はじめての方のご参加あり、お久しぶりの方あり、和やかな風のつどいとなりましたね。

ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!!!

また、ぜひともご利用くださいね。

ヒビキの感知に自信のなかった方も。

「ささやかでも、ご自分で感じたことを、まずは信頼してみるといいですよ。」

「信頼の上には信頼が構築されていきますが、疑いの上には疑いしか生まれませんからね・・・。」

そんなわたしのアドバイスに素直に耳を傾けてくださったことがうれしかったですね。

それからは、ヒビキを表現する言葉の使い方がかわってきたご様子を頼もしい気持ちで拝見しておりました。

その調子で、どんどんご自分の感覚を信頼していってくださいね。

そうすると、いつのまにか、自分にも自信が持てるようになって、ご自分のレイキへの信頼度も増していきますよ!

それから。

「レイキを習いたいなぁ、と思った時に見た風の城のHPのさわやかさが忘れられなくて・・・。」

とご参加くださった方も。

実際には、ご近所のスクールでレイキを学ばれたのですが、なぜか風の城が気になって遠いところ足を運んでくださったのこと。

うれしかったですね!!!

そうそう!

これは、わたしの内なる世界の変化なのですが・・・。

うれしかったのでシェアさせていただきますね!

ペアになって、みなさまがレイキをしあう様子を眺めていた時。

ふと、ひとつのイメージが浮かびました。

この日。

みなさまとコミュニケーションさせていただく心の感触(肌感覚ともいえるでしょうか)が、なんとも心地よく。

それが、にじみ絵みたいだなぁ、と思ったのです。

たっぷりと水を含んだはけで、水をはった画用紙の上に色を置いていくと、色と色が自然ににじみあい思いもかけなかったような光景が広がっていきます。

互いの領域を侵しながらも、滲んで響きあいながら広がっていく、そのにじみ絵の感触が、それは美しく、温もりを持ってわたしの内に広がりました。

人と人とのつながり。コミュニケーションとは。

本来は、こんな風にあたたかでやわらかく心地のよいものなんだなぁ・・・。

どうやら、わたしの深い部分で癒しが起きたようです^^。

レイキとの出逢いの場所として。
気軽なレイキの実践の場所として。

あらためて。

この集いを大切にしていきたいなと思いましたよ。

次回は、3/26(土)開催です。
みなさん、どうぞふるってご参加くださいね!!!
レイキを通じて、楽しいひとときをすごしましょう!!!

今日は「天赦日」

ume26「明日は、天赦日という、めったにないいい日だそうです・・・・」

カーラジオから流れるまんぼうやしろさんのアナウンスを聞いたのが、昨日の夕方。

「めったにないいい日ってどんな日!?」

と、心でつっこみつつ、興味をそそられました。

ラジオでは、「彼が、明日、入籍する!と決心してくれました~!!!」なんていうリスナーさんからの喜びの声が届いておりましたよ。

しか~し。

帰宅する頃には「天赦日」という言葉を忘れてしまって、ググってもうまく行かず。

今朝にはもう、今日がその日だということさえ忘れてしまっていました(笑)!

ところが幸運にも。

ひさしぶりに公園で、太極拳の85式をすばらしい心地で行うことができたのを機に、思い出しました!(その感動は、こちらにつづりました。)

「そうだ。今日は何やらいい日だったんだよね~。」

そして、もう一度、トライ。

今回は、2016.2.26 とググってみたら。

出ました出ました。

そうそう「天赦日」。

天赦日は百神が天に昇る日で、天が地上の万物を生養し、その罪を許す日。暦の上での最上の吉日です。 年に5~6回しかなく、結婚、引越し、旅行、その他何をやっても吉の日です。(「吉日カレンダー2016」より)

うん、いい響きだ。

だって、「天が赦してくれるんだもの。」

ワクワクする閃きとともに、自分の心に問うてみました。

いままで、レイキをお伝えすることを通じて、いろんな方に出会わせていただきました。

そしてここ、風の城では、レイキを通じて、みなさまとゆたかで楽しいひとときを、毎度毎度ご一緒させていただきました。

「レイキって楽しいですね!」
「レイキの面白さがわかりました!」
「やっぱりレイキっていいですね!」

レイキの魅力に。

みなさまが笑顔になって、レイキへのモチベーションをアップさせていかれるのは本当にうれしいことでした。

でも。

もっともっと。

レイキ実践者として、よりよい皆様との触れあい方、交流の仕方があったのかもしれない。

そしてまた。

これからも。

みなさまにレイキの本質をお届けしていけるような在り方を、日々追求していきたい。

あらためて、そう思いました。

今日は、天赦日。

これまで生きてきたが故に背負っていた愛すべき負の遺産。

感謝とともにお炊き上げです。

そして。

風の城を通じて出逢ったみなさまに、心からの感謝をささげるとともに、風の城、第二章の始まりの日としたいと思います。

今日の天赦日。

もう、半分も過ぎてしまいましたが。

よかったら、みなさまも、春に向けて始めたいこと、決意したいことがあったら、どうぞご活用してみてくださいね!!!

小さい子供へのレイキ~すてきなレイキ使い~

usui

はやいもので、もう、雨水に入りましたね~。

今年は、HPのトップを24節季ごとになにかしら更新していこうと思っていまして・・・。

先日、いろいろなシンクロに助けられて、雨水の日に無事更新することができました。

お雛さまって、雨水の日に飾ると良縁に恵まれる、なんて言い伝えも、今回初めて知りましたよ。

せんだって訪ねた6歳の姪のインフルエンザ。

昨日は、だいぶ良くなっていました。

数日前は、高熱で目もうつろ、顔色も悪く、横になっているだけでも本当に辛そうで。

時折うなされていましたね。

この日も、まだ自力で動くにはまだ十分な体力を回復できていませんが、変なことを言って笑う余裕も出てきました。

一緒におやつも食べましたから、食欲も出てきていたようでしたね。

レイキをしてみると、肝臓や、お臍を中心としたお腹のあたりにはヒビキがありましたが。

前回は、踵側の足首だけが冷え切っていて、腎臓のあたりもものすごく冷たかったのが、随分と和らいでいてましたね。

まだ、腎臓のあたりに手を当てていくと冷たいヒビキは感じられますが、足先は以前のような冷たさはもうありませんでした。

実は、こうした病気というのは、体がバランスを回復するチャンスでもあります。

手当をしていくと、いろんなヒビキが出てきて、それまで蓄積されていた「冷え」も同時に排出されていきます。

「冷え」は万病のもと、とはよく言われますが。

(6歳の子供にも、ちゃ~んと冷えはあるのですよ。)

病気とは、そんな「冷え」を排出したいんだ、という体からのサインかもしれません。

レイキをしていると、不調の時や、病気の時、根深いものにアプローチしている時は、必ずといっていいほど「冷え」がよく出てくるので、そのことを実感します。

ですから、こうした病気の時ほど、めんどうくさがらずに、丁寧に手当てをすることがとても大切です。

そのこと自体が、冷えを排出する大きな手助けとなるからです。(レイキをしない場合は、おそらく、これほどの冷えの排出は促進されないでしょう。)

病気となると、日常の営みを遮られる厄介ものとして、ついつい疎んじてしまいますが、そんな時こそ、まわりにいる家族も歩をとめて、本人に向き合うことが肝要かと思います。

本人も無自覚に。

「病気」を使って何か伝えたいことがあるのかもしれません。

わかってほしいことがあるのかもしれません。

それが、何かはわからなくても、寄り添って心静かに手を当ててあげることで、癒され流されていくものがあるのでしょう。

とはいっても。

相手の状態に一喜一憂することなく、心おだやかに寄り添う、ということ。

日々の実践なくして、なかなか身に付くものではありません。

小さなお子さんを持つお父さん、お母さんにこそ。そして、これから、子育てをするかもしれない若いみなさまにも。

実践的かつ健全なレイキ使いになっていただきたいなぁ、と思います。

もちろん、姪の母親。

つまり、わたしの妹も。

それはもうすばらしいレイキ使いになっておりますよ。

レイキで子育てというもくろみ。

わたしにはかないませんでしたが、身近なところで、しっかり実現されていること。

ありがたきしあわせに想います^^。

やっぱりレイキはいいな!@レベル1

kokage11

昨日の温かさは何だったのでしょう!!!

今日は、冷えますね~。

いま、冷たい雨がしとしと降っています。

地域によっては雪のところもあるのだとか・・・。

いやはや、めまぐるしいこの春のお天気、びっくりですね!!!

どうぞ、みなさま、お天気の変動が激しいこの季節。

レイキでしっかりご自愛くださいね!!!

春は肝臓の季節。手を当ててみると、案外ヒビキが出るかもしれませんよ。

インフルエンザの姪も、とても辛そうでした。

背面は背骨を中心に、腎臓あたり、仙骨、上部後頭部など、ヒビキのオンパレード。

そして、足首がやたら冷たかったです。

わたしが帰るころには、すこし、熱は下がっていましたが。

小さい子が苦しそうなのは、本当に気の毒ですね。

はやく元気になりますように!!!

おかげさまで。

午後はポカポカの小春日和だった昨日。

ここ、風の城では、暖房もいらない温かさの中、レベル1を受講してくださったお客様と、心地よいひと時を過ごさせていただきました。

レイキに興味をもたれて、一度、風の城のでのレイキヒーリングをご体験いただいた後、このレベル1受講の運びとなりました。

風の城では、基本的にマンツーマン受講なので、講義から、アチューメント、実習に至るまで、その方の個性やペースにあわせて、ゆったりと進めていきます。

わたしが、講義でお話させていただく内容は、その時、その時で違いがあるのですけれど。

メモを取りながら、熱心に耳を傾けてくださるお客さまの姿に、わたしのお口も流暢に・・・。

目の前の方が、心を開いて耳をかたむけてくださればくださるほど、お話ってさせていただきやすいものですよね~♪

さて、この日は、モデルを務めさせていただいた風の城の執事hshimaが、ちょいと左肩を患っておりまして。(その件は、また、あらためて綴りたいと思います。)

お客様には、お気を遣わせてしまって申し訳なかったのですが、手当のモデルとしては良い練習台になれたかと思います。

初めてヒーリングを受けていただいた時の、「ご自分でも手当をするといいですよ」というわたしの言葉を覚えていてくださって、 「よくわからなくても肝臓には手を当てていたんです」というお客様。

手当の練習を始めると、手に感じられるヒビキの感覚を、いろいろと感じ始めておられました。左右の肩に手当をした時には、その違いもはっきりと感じ取っておられましたね。

痛めている左肩のビリビリ感は、初心者の方にもわかりやすかったのではないでしょうか。

講座では、レイキの練習をしたり、アチューメントを何度もさせていただいたり、文字通りのレイキ三昧なのですが。

あらためて。

レイキとともにあることで促されるやすらぎのひと時。

すばらしいなぁ、と思いましたね。

ああ、だからわたしはこうしてレイキを伝えているんだなぁ、としみじみ・・・。

そして。

なんといってもうれしかったのは、そうして、レイキ三昧なひと時を過ごす中で、お客さまの表情がしだいに変化し、最後には少女のようなときめきとあかるさに満ちた表情に!!!

そのときめきを大切に、レイキを楽しんで続けていってほしいな~、と思いました。

写真は、先だってのこかげの会でのひとこま。手当をされている、その手が、うつくしいなぁ・・・、と。

案外、手も、口ほどに物を言うのかもしれません(笑)!

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