かおるさん、別人!@ひまわりの会

先日、ひまわりの会(自力整体とレイキの体験会)で、ゆっこ先生の誘導で自力整体をみなさんと行っている時でした。

「かおるさん、別人!」

というゆっこ先生の驚きの声が。

しこをふむような形で、腎経など、脚の内側の経絡の刺激と強化を促す動きをするわたしを見て、ゆっこ先生のするどい観察眼がわたしの変化を見抜いてくださったのでした。

この数か月。自宅での自力整体はもっぱら腎・膀胱経をの改善と強化を試みているのですが、自分でも、足の内側の筋肉(ゆるみっぱなしであんまり機能していませんでした^^;)が弾力をおび柔らかくなってきたのを感じていました。

腎・膀胱経の流れが改善し、以前に比べて脚力も増しました。太極拳では苦手だった下勢という動きも上手になりました。(この動きは、脚の陰経が整っていないとできないのです。そうでないのに無理をするとかえって体を痛めます。この型をきちんと再現したくて、自力整体で集中的にアプローチしました^^。)

脚力がついたおかげで、ゆっこ先生の目には、まるで別の人が、その動きをおこなっているように見えたのでしょうね。きっと、以前のわたしがその動きをすると、安定感に欠けていたと思うし、自分自身でも、足元が心もとない印象がありました。

すでに、自分では変化を感じていたけれど、やっぱり、それをわかってもらえるのってうれしいですね。喜びが倍になりました。

自力整体も、レイキも、太極拳も。

わたしにとっては、本来の自分に戻り、生まれ持ってきた可能性を最大限に引き出してくれる頼もしいツールです。

そして、ただのツールというだけじゃなく、それ自体を行うことがとても楽しい。

やらなくちゃ!じゃなくて、どれもやりたくて仕方がない!

だから気が付いたら、もう、こんなに長い間続けている。(一番短い太極拳でも3年になります。)取り組めば取り組むほど、それぞれのツールの特性や効能、面白さがわかるし、自分自身への理解が深まります。

自分の心と体をどう扱ったらよいのかということが、自分の感覚としてわかってくるのです。

たとえば、わたしの場合だと、「今日は、太極拳だな。」「いまは、自力整体で集中的にケアをしたい。」
「動く気分じゃないからレイキ三昧だ!」

自分の知っているツールで、今自分に一番必要なもの。一番効くと思われるものを感覚でチョイスします。

体が「今はこれをしたい。」という欲求をちゃ~んとわたしに知らせてくれるのです。

本来、だれしも、自分の心身のケアは自分でできるようになっています。

そのツールはなんだってよいのです。ご自身が、楽しく興味をもって続けられるものならばね。わたしにとってはたまたまレイキと自力整体、太極拳がビンゴ!ということだったのですね。

幸運にも、自力整体ではゆっこ先生と巡り合い(ゆっこ先生は、レイキにも造詣が深いですよ!)、お互いに、自力整体もレイキも実践しているということで、こうして、ひまわりの会を開催させていただいています。

(太極拳もとても良いので、ご紹介できる機会があると良いのですけれどね~。)

今の時代、なんだか自然環境も過酷になっていく感じだし、情報も氾濫していますね。だからこそ、自分のことは自分で守る(自力整体+レイキ)。ついでに大切な家族のケアも。(これはレイキが得意!)

しあわせは、ひとりひとりの心から。そして家族、社会、世界へと広がっていきます。

まずは、ご自分のために。何かできること、はじめてみませんか?
 

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