天然の湯とレイキと・・・

yu

例によって、帰省の旅に出ております。

このところ恒例になっているのが、その旅路のついでに立ち寄る、夏は箱根での避暑。

ほんの一泊二日ではありますが、癒されまする~^^。

もう数えきれないほどお世話になっている、鶴鳴館松坂屋本店さん。

豊富な湯量を誇る、ここ、松坂屋本店では、お部屋の約半数に、源泉かけ流しの部屋風呂が付いています。

直前の申し込みで、空いていたのは、ほんの二つほど。

今回もまた、千草という名のお部屋に泊まることに。

nakaniwa

このお部屋の窓から見える苔むした中庭が絶景なのです。

湯本はそうでもありませんが、箱根の山の上の方は、本当に涼しいです。夜は10度台になるほど。

この気候の心地よさ。

苔むした庭が運ぶ風。

新鮮な湯。

宿に滞在するうちに、夏の暑さにすっかり緊張していた体がほっと緩み、無自覚だった疲れがぐんと浮上してきました。

湯にはいっては、そのゆたかさとうつくしさに歓喜し、湯上がりには、畳に寝転んでレイキを・・・。

目とか、胸部の深い部分など、じっくり手をあてて、疲れを解放してやりました。

そしてもちろん、わが愛しのパートナー、風の城の執事hshimaさんの手当ても忘れていませんよ。ここ数日、めずらしく時々咳こむのが気になっていたので、じっくりレイキさせていただきました。

そして、夜も朝も心づくしのお料理に舌鼓。

「夏はビールや麦茶など、冷たいものをたくさんめしあがるので、みなさん、おなかがコチコチなんでございますのよ。」 という女将の配慮で、夜も朝も、メニューの一部に鍋料理をご用意してくださっていました。

朝にいただいた、豆乳鍋が絶品でしたね~。

わたしの子供時代を思い返してみても、日本の夏はすっかり暑くなりました。

これからは、避暑地でのレイキ、必須の時代になるのではないでしょうか・・・。

な~んて、本気で思いましたよ(笑)。

レイキ好きのお仲間と、そういう合宿をするもの楽しいかもしれませんね!

引き続き、みなさまもすてきな夏をお過ごしください。

そしてくれぐれもご自愛くださいね~!!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください