「感じる」ということ

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一雨ごとに温かくなっていくような今日この頃ですね。

今朝は、雨上がりのせいか、肌に触れる大気の感触がやわらかく潤いを帯びていて、 もう春なんだな~、としみじみと感じました。

昨日の風のつどい(レイキ交流会)では、おなじみの方も初めての方も、なごやかなレイキの和につつまれて 、なんとも穏やかな心地よいひと時を過ごさせていただきました。

一斉レイキで、一人の方にみんなでレイキをしている時。

「どうしたらそういう風に感じられるようになるのですか?」

初めてご参加された方からご質問をいただきました。

「とにかく、たくさん手を当てることですね。」

とお答えしたのですが・・・。

自分が体験してきたことを振り返ってみると、そうした体験の中で 「感じる」ということを邪魔するよけいな思い込み(意識のしばり)が段階を経てなくなっていくごとに、感じる力も増してきたように思います。

なかなか時間を要することでもありますが、 その経過がまた味わい深く面白いものです。

おかげさまでこの日は、みなさまとのひとときにすっかり癒されてしまって、わたしは早々に床に就いてしまいました。

夢見もよく、既成の倫理観ではない、自らの想いに素直に確信をもって選択する自分の姿を見せられ、今朝はなんとも爽快な目覚めとなりました。

実は、昨日。
みなさまとおわかれした後。
まるで、孤独な夜道に見つけたひとつの明かりのように、
わたしの胸の中でぼうっと輝く灯に、
不思議な気持ちを覚えながら眠りについたのですが・・・

(ちなみにその時ハートに手をあてると、じんじんとレイキが浸透していきました。)

目覚めて感じてみると、胸の中が一段すっきりとしておりました。

きっと、みなさまと時をおなじくすることで、わたしの中の何かがひとつ癒えたのでしょう。

ご一緒してくださったみなさま、ありがとうございました!!!


次回の風のつどいは、3/28(土)開催となります。

みなさまのご参加、心よりお待ちいたしております。

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