レイキをするしあわせ

CA392304Reiちゃんが大きくなってしまって、小さな子供へのレイキの機会がすっかり なくなってしまったのですが・・・。

ちかごろ出張レイキでお邪魔しているお宅に生後8か月の赤ちゃんがいます。

日に日に大きくなる盛り。
じっとしていることが少ないのですが、その傍ら、わたしはお母さまにじっくりレイキをさせていただいてます。

時に我が子の相手をしながら、レイキを受けて下さるその方の、わが子を見つめるまなざしは慈愛そのもの。

母親ってすごいな~。

母親という体験を持たないわたしは、その未知なる慈愛にただただ感動するばかり。

先日は、レイキをじっくりしていく中で、お母さもいつしかぐっすり。
その傍らで、動きつかれてこれまたすやすやと眠り始めた赤ちゃん。

お母さまには十分レイキをした後だったので、一方の手を、仰向けに眠っている赤ちゃんの体幹部に当てて、レイキをしていきました。 つまり、右手にお母様、左手に赤ちゃんという具合。

なんというしあわせな光景なのでしょうね!

赤ちゃんは、身体は小さいのに、汗をかく皮膚の穴は大人と同じだけあるっていう話を聴きました。

だから、肌が荒れやすいですね。暑い季節は汗もができたりもして、赤らんでいる肌が見た目にも痛々しいことがあります。

この赤ちゃんにも、そんな傾向があるのですが、レイキをしていると、おでこや頭皮部分に出ていた赤みが消えていきましたね。

しかし、体幹部は胸からお腹にいたるまで、ヒビキがよく出ました。

このくらい小さい子供は、大人の手のひらで、片手でもかなりの範囲をカバーできるので本当にレイキがしやすいです。

それに、生まれたばかりで、まだ気に対する反応にものすごく弾力があるので、 効果も出やすいんですね。

大人でもそうですが、肌になんらかの反応が出るというのは、大方、腹部にヒビキがあることが多いです。つまり、内臓の調子が良くないのが肌を通して表現されている訳ですね。

だから胃や肝臓、腸などの内臓に手当てをしていくことはとても大事です。

レイキで手当てしていくことの魅力は、触れていくことで、どこが不調なのかを感知して手をあてていくことができる、ということですね。だから、基本的に、お勉強的な知識は必要ありません。

もちろん、その知識が、手当の体験と結びつけばすばらしいものになりますが。

まずは、頭で考えることをやめて、とにかくひたすら触れる。そんな日々の積み重ねが教えてくれることが、現代のわたしたちにとっては得るものが大きいような気がします。

いや~、しかし。
赤ちゃんにレイキさせていただく、というのは、本当にしあわせなことなのですよ。

このよろこびをもっともっと多くの方々に体験していただきたいですね。

それが、わが子であったら、なおさらのことじゃありません!?

ちなみに、写真は、なつかしのReiちゃんです^^。

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