響きあう世界@八坂圭アートレッスン

1011毎年、春と秋。

年に二度行われる、圭さんのアートレッスン。

今回で6回目の参加となりました。

もうこのレッスンをはじめて7年ほどたつそうですが、今回から 取り入れられた声のワーク。

これがなかなかよかったです。

チャクラを意識しながら、自由な感覚で声を出していくと、自分の音でエネルギーバランスが自然にチューニングされていく、とのお話。

「自然にチューニング」というのが、レイキみたいじゃん!っと思いながら、 「音」ならではのダイナミックな響きが新鮮で心地よかったです。体も温まりましたね。

そのせいでしょうか・・・。

今回は、今までになく、リラックスして自然な気持ちで筆をとることができました。(ま、これは、ナビゲートしてくださる圭さんの声の響きによるところも大きいですけれど。)

水を張った画用紙の上に、筆でおいた色が滲み広がっていく様子は、まさに、宇宙の神秘。

時間の経過とともにそれは姿をかえ、新たにおいた色と滲み、響きあい、その表情をどんどん変えていきます。

わたしは、その様子を眺めているのがとても好きなのですが、そんな時いつも思うのです。

まるで、物事の現実化のいったんを見るようだな・・・、と。

一枚の小さな画用紙の中に、水の力で色が滲んだり響きあったりして思いがけない表情が形づくられていく。

わたしというひとりの人間がすることは、ただ、直感にまかせて色を置くだけ。

あとは、自然(宇宙)の力がサポートしてくれて、決して自分だけでは創り上げることができない唯一無二の世界を生み出してくれる・・・。

だから、普段の生活でも大切なのは、「色を選び」「筆を置く」という部分。

「色を選ぶ」のは、想いを選ぶこと。
「筆を置く」のは、まさにその行動。
「滲み響きあい広がっていく」のを加速させるのは、愛と信頼。ゆだねる心。

普段から、何を想い、どう動くのか。
その内容が問われているのだなぁ・・・。

このレッスンでは、小さな一枚の画用紙の中に滲みあい響きあい広がっていく世界をながめながら、 そんな事を想っています。

そして、今回あらためて思ったこと。
それは、「声の響き」の大切さ。
レッスンをナビゲートしてくださる圭さんの声の響きを感じながら、「声の響き」によるエネルギーの影響を想わずにはいられませんでした。

 

絵をかくのが苦手な人も。色に触れてみたいなぁ、圭さんの絵が好きだなぁ、圭さんの声が好きだなぁ(これは私の事ですが^^;)という方。ぜひとも参加してみてくださいね。

最終日の明日もまだ、お席が用意できるようですよ!

八坂圭アートレッスン、お申し込みはこちら(フェイスブックイベントページです)!

 

 

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