上高地帝国ホテルに出会う①~飲み水は天然水~

飲み水は天然水!

ホテルのHPにあった飲用水についてのこの画像と説明(↑)をみつけたことが、今回の上高地での旅(一日目二日目)の決め手となりました。

もう、ここに泊まりたいから上高地に決めちゃおうよ、くらいな。笑!

温泉は、もっぱら源泉かけ流しにこだわるわたしですが、蛇口から天然水があふれでるなんて想像したこともなかったのです!

ということは、きっとバスタブに張るお湯もこの水を沸かしたものに違いない。

天然水を沸かしたお風呂もきっとなかなかのものだゾ!

帝国ホテルのHPを眺めながらわくわくが止まらない♪

そんな期待とともに訪れた帝国ホテルの客室。

洗面台の蛇口のところに、「このお水は、六百山から引いた天然水です。ご自由にお飲みください。」という旨が記されたカードが添えられていました。

きれいなグラスも用意されいたので、のどが渇けばすぐにこの蛇口から天然水を注いでごくごく飲みほしていました。

このお水をいれるために、わざわざブルーのボトルが素敵なミネラルウォーターを選びました。

二日目のハイキングでは、空いたこのブルーのボトルに、ホテルのお水をいっぱいに注いで。

水筒には、部屋のケトルでこの水をお白湯にして持っていきました。

お水もいいけど、お白湯がのみたい時ってありますよね。

いやー。

水をフィルターで濾すことことなくごくごく飲めるって、なんてしあわせ~。

自宅では、ブリタの浄水ポットを使用していて、料理や飲み水に使っています。

あんまりこだわりすぎても疲れちゃうから、水については、それ以上は普段は氣にしないようしています。

ところが。

ここ、上高地帝国ホテルでは、部屋でお茶を入れる時も、コーヒーを入れる時も。

蛇口から天然水を汲んできてお部屋のケトルで沸かす。

う~ん。しあわせすぎる!!!

そして、夜は、お風呂にだってこの水を沸かしたものが注がれちゃうのだ。

長~いバスタブでレイキ三昧

さすがは帝国ホテル。

バスタブも立派でございました。

これまで見たこともないくらい長くて、わりと背の高いわたし(167センチくらいかな?)が足を延ばしても、バスタブの壁に足が全然届かない。というか、壁が遠い、笑!

バスタブで使う為の枕まで用意されていて、それを頭に敷いてバスタブで思いっきり体を延ばす。

天然水の湯につかりながら、思わず鼠径部にレイキをしてしまいました。

湯舟の中でレイキをするのは日課ですが、さすがに自宅の湯舟で鼠径部には無理がありますから。

程よい湯温に調整して、二晩とも、ゆったりと天然水とレイキでバスタイムを楽しみました。

お水が大好き!

ホテル内のレストラン、アルペンローゼで食事をした時に、ちょうどこのホテルで二シーズン目の勤務にあたられているスタッフさんからも、お水のすばらしさを聞かせていただきました。

東京に帰ると、しばらく水道水が飲めなかったというエピソードも。

わたしも自宅に帰ってお風呂に水を入れていたら、ちょっとにおいが氣になりましたけど。

それでも、水は水~。

その本質はかわらないよね~。

という楽天的思考で、自宅のバスタイムも楽しんでおります。

心身を潤し、命を養ってくれる水のことがわたしは大好きなのです。

天然水風呂でお肌つるつる

天然水を沸かしたお風呂を二晩体験しましたが、温泉にはいったみたいにお肌がつるつるになるのを実感しました。

男性であるhshimaも、同じことを言っていましたね。

アルペンローゼのスタッフさんにもそのことを伝えたら、「そういうお声はよくお聞きします。」というお話でした。

温かいホテルのたたずまい

ホテルの売店で、帝国ホテルのたたずまいを模したお土産のチョコレートを発見しました。

チョコレートが入っている引き出しをあければ、ロビーエリアの床までデザインされていて心憎い演出に胸キュンでした。

赤いお屋根はもちろん、木や石を多用した自然の風合い豊かなロッジ風のつくりがとても氣に入りました。

落ちついた木の色。

アイアンのカーブが美しい。使いこまれてつややかに光る黒いドアノブ。

客室の廊下に敷かれた赤ワイン色の絨毯。

などなど、お氣にいりポイントがたくさんあります。

お天氣情報や、熊の目撃情報など。

こんな風合いのある掲示板も、上高地ならではでしょうね。

お手紙が出せるようポストまで!

またいきたいホテルのひとつです。

待っててね~☆彡

☆ ☆ ☆

 

ただいま風の城では、ヒーリングや講座などマンツーマンのメニューのみ承っております。風のつどいなど練習会を再開する際にはお知らせいたします。


旅先でもレイキは強い味方です!

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