良くなる時に痛くなる

暑さ厳しい折、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

こちら川崎は風の城、ひところの信じられないほどの暑さは落ち着き、午前中は、エアコンをいれずにしのげる日も出てきました。

毎年、夏の暑さには溶けてしまうわたしですが(笑)、今年は早朝に公園で体を動かすことを続けております。

そんな折、木立の中に落ちる朝の日の美しさに思わず、一枚。

スマホのカメラのボタンを押しました。

犬を連れた人の小さな背中も、いいですよね(*^^*)

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良くなる時に痛くなる

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さて、以前こちらのblogでもお話した、わたしの右足のケガ(小指の付け根の打撲)ですが、引き続き順調に回復しております。

太極拳の套路などで体を動かす際にも、ケガのことはまったく忘れているくらいです。

まだ、少し。小指から踵にかけて足の外側のラインに違和感が出ることがありますが、それもだいぶよくなってきました。前ほどレイキもしなくなりました。

今後は、微細な違和感を感知しつつ、必要に応じてレイキをしてきたいと思っています。

今回、自分の足のケガをレイキをしながら観察してよくわかったことは、良くなる時には痛くなる、ということでした。

それは、レイキの最中に強い違和感や痛みとして出ることもあるし、就寝中や、日中に突然やってくることもあります。

しかし、その時その時、丁寧にレイキをしていくとそれが綺麗になくなっていくのです。と、同時に、その度に患部の状態が良くなっていきました。

こうしたことは、何度も何度もありました。

まさに好転反応ですよね!

これまでの手当の体験で十分にわかっているつもりでしたが、自分に起きた局部のケガによるダメージの回復をレイキを通じて丁寧に観察することで、新たに確信を得ました。

包丁で指を切ったり、ちょっとした打撲はこれまで何度も経験がありますが、「骨折したかもしれない!」と思う程のひどい打撲は初めてだったので、このケガによるダメージがどこまでレイキで回復するのかは未知数だったのです。

しかし、今回の体験を経て、これまで以上に自信をもってみなさんにレイキをお届けできることがとても嬉しいです。

まさに、禍転じて福となす。わたしにとってすばらしいギフトになりました。

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自分でレイキができる豊かさ

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これほどまでに回復したのは、なんといっても自分でレイキができたから!

自分の体の違和感は自分が一番よくわかります。

今、ここに必要だと感じた時に、必要なだけレイキができる。

これは、自分でレイキができるからこその豊かさだと思いました。

  • 体の違和感を観察する力
  • そこにあきらめずにレイキを丁寧にしていくという根氣

自分の中に、長い時間をかけて育まれてきたこの二つの力が大いに発揮された出来事でした。

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人にレイキをしてもらう幸せ

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とはいえ、人にレイキをしてもらうという体験も素晴らしいものです。

そこには、違う「星」と「星」が出会うからこそ生まれる豊かさがあります。

先日、ふいに体験したそんな瞬間をInstagramにアップしました。

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門前の小僧習わぬ経を読む

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実は、主人(hshima)のレイキってまるで「門前の小僧」だな、とよく思うのです、笑。

わたしがレイキを習った時から、レイキの練習台になること数知れず。

この仕事を始める際には、アチューンメントの練習モデルにもなってらいましたし、今でもレイキ講座では練習モデルを務めてもらったり。

テキストの印刷なども担ってもらっておりますので、テキストの内容はなんとなく把握してはいると思いますが、レイキをきちんと学んだことはありません。

が、日々レイキとともにあるわたしの日常が、彼をレイキ使いにしてくれました。

特にレイキが好きというわけではないので、自分への手当と、頼めばわたしにもレイキをしてくれる程度ではありますが、いざという時に、身近に手を当ててもらえる存在のいることがとても心強くありがたいです。

レイキを学びたい方
ヒーリングを受けたい方
お待ちしています

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現在募集中の練習会です

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