Archive for Author kaoru

ギャラクシーウォレット

先日のセッションで、じゃんぐるままさんに指摘された「もやもや」というキーワード。

とてもとても気になりました。

そのせいでしょうか。翌日、本屋に立ち寄った際、こんな本を見つけました。

鮮やかなブルーと黄色の帯が目にとびこんできて、思わず手に取ると、さっと開いた最初のページには「もやもや」 というキーワードが!

迷わず購入を決めました。

そして、本田健さんの本でも・・・と書店の棚を巡ると。

(先日、ふとしたきっかけでパートナーのiPadにあった電子本↓を見て、小学校の道徳にこんな本が取り入れられたらいいのに、と思い、本田健さんの他の書籍にも興味が湧きました。)

「やぁ!」(実際に聞こえたわけではないですが、心にはこんな感じに響きました^^)
と、新・ハトホルの書がどーんど顔を出しました。(そして、その瞬間に、健さんの本のことは忘れてしまいました。ごめんなさい!)

おお、そうだそうだ、これ探していたんだ!と、中身を少し見てこれも買うことに。

実は、その直前。書店に足を運ぶ前、時々立ち寄る雑貨屋さんで、これまた運命の出会いがありました。

gw1名付けて「ギャラクシーウォレット」!

もう、店頭で見た瞬間に、こちらもどんぴしゃで意識の中にとびこんできて、 即座に「ギャラクシーウォレット」という名前が浮かびました(笑)。

とはいえ、普段、自分が使う語彙の中にはなかったので、はて、ギャラクシーって??? と調べると、「銀河」という意味があるようでした。

gw2実は、ここ最近ずっとお財布がほしかったのです。今のものは、結婚以来、もう13年も使っているものだったので。今年は、月のリズムを意識していきたいので、旧暦の新年から使い始めようと思っています!

帆帆子さんの本(冒頭にご紹介した水色の本ね。)は、とても読みやすく、自分の過去の体験と照らし合わせるようにして サラサラと心地よく読むことができました。帆帆子さんがおっしゃるシンクロのお話は、自分にも通じる部分があり、 あらためて、自分のメッセージの受け取り方のセンスを磨いていこうと思いました。

そして、問題の「もやもや」です。(この時には、もやもやの正体は、大方検討がついていました。) この本にあったエピソードや、帆帆子さんの提案はとても参考になりました。

でも、いますこし腑におちきらない。もう、あと一歩な気がするのです。

まぁ、そのうちわかるだろうと、新・ハトホルの書を読み始めました。

今回の新版で追加された、トム・ケニオンさんの、「私の旅ーハトホルに出会うまで」を 読み進めると(また、この部分がいいのです!)、その中に出てきたのが当時のケニオンさんの愛車・・・

フォード・ギャラクシー!!!

当時ケニオンさんは「ビッグレッド」と名付けて頼りにしていたそうです。

新・ハトホルの書は、今までの内容が整理され読みやすくなっていました。新たに紹介されていた「幾何学のワーク」には 実際に取り組んでみようと思っているし、ヴォイスヒーリングの音源も、あたらしい次元に意識を 合わせるのにとてもよさそうです。

そんなこんなで、「もやもや」は気になりつつも、その時できること、したいことに静かに向き合っていました。

その間にも、じゃんぐるままさんのところでもらった鑑定のメモ書きを何度も見直していると、 新しい何かが自分の中でうごめき始めているような感覚がしだいに明確になってきました。

もう、このままじゃダメなんだ。という確信とともに。

そんな流れの中。ある日の朝。公園に向かって歩いていると、ハートの内側からどっとあふれ出る暖かなエネルギーを感じました。

そして、公園についてジョギングを始めたとたん、そのエネルギーは涙となってあふれ出し、わたしは、その瞬間にさとりました。

それは、まるで、凍結されていた愛が、涙となってあふれ出たかのようでした。

同時にわたしのあたまの中では、ひとつのイメージが体感をもって展開され、わたしが望む本当の現実を描いていました。

ああ、そうかそうか。そういうことだったのか・・・。

そう、「もやもや」の正体がはっきりしたのです。

じゃんぐるままさんの鑑定をきっかけに引き起こされたシンクロ二シティに導かれ、 わたしは、ようやくその答えを得たのでした。

きっと、じゃんぐるままさんの鑑定を受けなければ、ここまでたどり着くのにもう少し時間がかかったかもしれません。

ひょっとしたら、何年も先のことだったかもしれません!!!

今、気が付くことができて、本当に良かったです!!!

じゃんぐるままさんをはじめ、ここにご登場のみなさまに心からの感謝を申し上げます。

(謙虚さという美徳をはぐくむことを決意したKaoruより^^☆)

 

手相は魂の地図@じゃんぐるままさん

nagisa人生初、手相を見ていただいてきましたー!

きっかけは、去年末の逗子でのみやた先生とともさんのライアーコンサート

会場にひとり足を運ぶと、入り口で、潤いのある瞳の輝きが印象的な素敵な女性に出会いました。

窓際の席を選ぶと、その方もわたしのとなりに。イルカが大好きだというその人の傍らには、気が付くと、イルカの本が 何冊か立てかけられていました。

「どなたかお知り合いの方はいらっしゃるのですか?」

と話しかけると、「手相観の方がいらっしゃるはずなんですが・・・」と。

たわいもない話をしながら、オープニングを待つこと少々。一つだけ空いていたわたしのもう一方の隣に ひとりの女性が座りました。

わたしたちは、みな、ステージの方を向いて座っていたので、その女性の顔は見えませんでしたが、 会場の方とのやりとりや、出演者の方と気さくにお話しする様子を聞いていて、 とても元気でパワフルな方だな・・・と気になっていました。

実は、その人こそ、手相観の女性でした。 その名も、じゃんぐるままさん、ということがわかったとたん、わたしの中で、ひとつの記憶が 浮かび上がりました。

もう、何年も前に、友人が、じゃんぐるままさんの手相パーティの話をしてくれたことを思い出したのです。 一体、手相パーティて何をするんだろう???と思いつつ、 じゃんぐるまま、という名前の響きがなぜか印象に残りました。 (といっても、この日まですっかり忘れていましたが!)

自分の中で、記憶の糸がつながるやいなや、「あの、じゃんぐるままさんだ!」と モーレツに興味が湧き、積極的に話しかけました。

すると、じゃんぐるままさんからこんな言葉が。

「手相は魂の地図。だめな手相なんてひとつもないの。手相はみんなすばらしいのよ!」

いやー、惚れました!!!

そんなあなたさまの手相のお話、もっと聞きたい!!!

ということで、去年の年末ギリギリに年明けの鑑定申し込みをしたという訳です。

さて、本命の鑑定話です。場所は、葉山のじゃんぐるまま手相ハウス。

手相鑑に入る流れも、創造的でユニーク。これで、かなりわくわく度がアップ!

とにかく、手を見るだけで、いろんな情報がぽんぽん降ろされて来るのは、純粋にすごいなぁと、感動しました。楽しくハッピーに、肯定的な可能性をどんどん言葉にしてくれるんですね。

そしてまたいいのが、じゃんぐるままさんの存在感。実際の年齢は、わたしよりいくつかお若くていらっしゃるはずなのに、ほんとうに、大きな「母」という感じ。

想わず「お母さんみたいですね!」とお伝えしたら、「そうよ、もう気分は60代のおばぁちゃんよ。大きく柔らかな愛で包みこむ・・・みたいなね。」と朗らかなじゃんぐるままさん。

手相を見ていただいた感想としては、自分の中で、イメージングされていること、もうそうだ!と思っていることに関しては、ちゃーんと手相に出ている。よくもわるくも(笑)。ということがよーくわかりましたね。

じゃんぐるままさんの存在感。手相鑑としてのプロフェッショナル。

愛と喜びあふれるご自身の創造的な活動で、他の人に貢献するという姿は、ご一緒させていただいて本当に心地よく、魂が喜ぶひと時でした。

この後の面白きシンクロについては、長くなるので、次回の記事に。

噂の(!?)ギャラクシーウォレット、登場です^^☆

写真は、手相ハウスにお伺いする前にいただいたランチです。話題に出たライアーコンサートの会場でもありました逗子駅近くにありますカフェテラス ナギサさんのハンバーグ。ジューシーで柔らかくて超、おいしいの。至福の味をごちそうさまでした。
 
じゃんぐるままさんのHPはこちらです。

手相に興味がある方。悩みがある方。開運したい方。お目にかかれば何かが変わりますよーーー!

 
★★1/25(土)、レイキ交流会風のつどい、お申込み受付中でーす!!!

 

「ジョギング」と「ハトホル」

 

冬はジョギング!

近所の公園で、普段はウォーキングや太極拳、プチ自力整体、その他、気分により大地に寝そべったりして・・・。

特に、予定のない日などは、気の向くままに存分に自然を満喫しています。

そんな時間が、とくに文明社会に暮らす人々にとって大切なことは、こちらの本にもつづられていますね。

まぁ、言われるまでもなく、戸外に出て新鮮な風を感じ、光を受け、エネルギーを取り込みたくなるというのは 命というものの自然な欲求なのでしょうが。

中でも、この季節になると、やっぱり走りたくなる。

普段は歩く道を、軽くジョギング。

といっても、決して「思いっきり」走るのではなく、体というエンジンの調子を感じながら、出力を調整していきます。

「ウォーキング」よりは高い負荷を体にかけることで、それを刺激として体を活性化したり、 走っている時のエネルギーの流れを観察したり・・・という時間は、冬だからこそのお楽しみ。

体が閉まって、気温も低い冬こそ体作りの絶好のチャンスですね。 太極拳も、気温が少し低いくらいの方が、気の練りがいがあるというものです。

毎年冬になると、ジョギングをするというサイクルになって、もう、何年くらいになるかな。5年くらいは立つのでしょうか・・・。

最初は、駆け出すと、すぐにあくびがでて止まらなかったのが(喉、首、胸部のエネルギーブロックが相当だったと思われます・笑)、 今は、そういうことがほとんどなくなりましたね。

走っている時の体感も、柔軟で滑らか、そして、リズミカルになりました。

今日は、特段、足の裏から足首あたりのエネルギーの立ち上がりが今までとは違う感覚があり、うれしくなりましたね。

こうして、年は重ねつつも、日々の生き方、暮らし方において、エネルギーというレベルからの取り組みが、 心身をより健やかによりパワフルにしてくれていることは間違いありません。

そんな、エネルギーレベルからの取り組みが、心においても体においても、これからの時代、ますます大切であるということを、 わたしたち人間の視点よりも数段進んだ意識の状態からアドバイスをくれるのが、この「ハトホルの書」(↑)。

いま、改めて、これを読み直しています。これでもう3度目くらいかな。この本の内容を大方忘れて 過ごしていたこの1、2年の体験が、この本への理解を深めてくれたことがよくわかります。

今だからこそ、わかることが本当にたくさん!!!体験した分、つづられている言葉の確かさが、深く、深く・・・。この身に染み入ります。

わたしは、どの宇宙存在にも興味があるというわけではないのですが、この、ハトホルと、バシャール(すでに精神世界では立派な古典ですね!)とは、格段に気が合いますね。

ちなみに、バシャール入門はこちら。

だれの言うこともきかないくせに、この存在たちの言葉は心に響く。「試してみよう!」という気にさせるのです。これも、相性ということでしょうか。

紹介されているエクササイズなどもしっかりと実践しながら、ようやく今、3度目のハトホルを半分を超えたところです。

ハトホル、パート2とかでないかなー。なんて、想っていたら、なんと、アマゾンから、この本の大幅な 改定版が出るとの情報が!!!

おしい!!!

でも、目次をみると、かなりそそられます・・・。

が、表紙のハトホル像が、今一歩。好みじゃないなぁ(笑)。

どうしようかなぁ。購入して、読まれた方がいらっしゃいましたら、ぜひとも、感想をお聞かせくださいませ^^☆

☆ 引き続き、1/25(土)、レイキ交流会風のつどい、お申込み受付中でーす!!!

 

 

はじめの一歩☆レイキ交流会~風のつどい~1月のご案内

rise0107クリスマスからお正月と、華やかに彩られていた風の城も、今日で、だいぶ様変わり。

玄関先のリースは赤いリボンだけにして、玄関から見える階段の壁に移しました。 フレッシュのモミもすっかり乾燥しましたが、まだまだ緑。例年6月の半ばころまでこの緑を 楽しませてもらっています。

右手に見える赤いリボンをまいたお花は、片づけようと思ったのですが、 まだまださむ~い、この季節。ここが赤いのはやっぱりうれしいな、ともうしばらくこのままに。

お手洗いの石鹸も、新年にふさわしいものに。うずまき堂さんの手作り石鹸です。扉を開くたび、小さな空間が、これひとつでふんわりさわやかな香に満ちているのを感じます。

自然の素材をつかって 丁寧にひとつひとつ手作りされたうずまき堂さんの石鹸。小さいのに力持ち!もちろん、使い心地も最高。

目でたのしみ、香りで楽しみ、使って味わう!!!お勧めです^^☆sekken

 ☆☆☆

昨年末は、歓喜とともに、自身の成長を慈しみ、みなさまとのご縁に深く感謝し、充ち満ちた想いで年を越すことができました。

そんな折、12月に開催された風のつどいにご参加くださった方からいただいたメールがとても心に響きました。

その一部をご紹介させていただきますね。

「風のつどいに参加させていただき、有難うございました。

今思う事は、レイキは手をそっとお相手の方に触れて、自分とお相手の呼吸や体内の流れや空間をひとつに捉えて、静かに静かにその時間と共に身を委ねている感じがします。

手技などを学んでいるときとは全く違う感覚です。 自分がどのような、身体の調整の手技をしようとも、レイキの時の自分を思い出し施術をしていこうと思います。」

レイキをしている時には独特の感覚があるものです。そして、その感覚は、経験と実践によって変化し、深まっていきます。

メールをくださったKさまは、今は、別の手技を深く学ばれている最中で、以前のようには風のつどいにご参加いただけないのですが、 12月はたまたま日曜開催だったのでご参加いただくことができました。

こうして、久しぶりにじっくりとレイキをご体験いただくことで、あらためてレイキの特徴に気が付かれたり、 他の手技との違いを認識していただけることはとてもありがたいことです。

なんせ、レイキは、世間的にはまだまだ地味で目立たない存在なものですから、こういうお便りをいただくと 思わず、「ぜひともシェアさせてください!」となるわけです(笑)。

Kさま、いつもありがとうございます!

さて、そんな風の城のレイキ交流会、今年最初の風のつどいは、1月25日(土)開催です。

レイキがはじめての方も、お久しぶりの方も、ぜひぜひご参加くださいね。

そしてあなた様だけの体験をどうぞお持ち帰りください。

風の城での体験が今のあなた様にとって必要なギフトとなりますよう心より祈っています。

さぁ、わたしも、はじめの一歩、ふみだしますよー^^☆

 

祝☆2014!!!

tyurippuあけましておめでとうございます。

みなさまは、どんな新年を迎えていらっしゃいますか?

わたしたちは、年末より、帰省の旅に出ております。

まずは、愛知県岡崎にてわたしの実家へ。そして、今は、主人の実家がある大阪におります。

今回は、自分の実家だけでなく、主人の実家でも思いがけずレイキをさせていただく機会に恵まれ、 面白きこの宇宙の流れに、新年早々心ときめいております。

自身の中の統合が進み、受容性が随分育まれた2013年。

その変化は、わたしがお伝えしているレイキ、そしてヒーリングに関しても大きく影響を与えていることと思います。

そして、いま。わたしがレイキを通じて世の中に貢献していくその本当の準備がようやくできたのではないかという実感があります。

レイキを教え始めてからは丸5年。レイキの実践をはじめてからはおよそ8年の時がわたしにとっては必要でした。

ゆっくりと時間をかけて成長してこられたこと。そして、その経験こそが、わたしがわたしであるからこその体験であり、学びであり、成長 だったのだなぁと、あらためて、生まれてきたことの豊かさをかみしめています。

わたしとの関わり合いの中で、わたしを映してくださったすべての人々に心からの感謝を申し上げます。

これまで出会ったみなさま。そしてこれから出会うみなさま。

そして、世界中のみなさまの健康と幸運を心よりお祈り申し上げます。

どうぞ、本年も「風の城」をよろしくお願い申し上げます。

PS.写真は、この旅の途中で出会ったチューリップ。光の中でごきげんですよね^^☆
 
2014年1月2日 風の城☆かおる

 

魂の癒し@Healing Space Maeve

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風の城では、こんな感じでヒーリングも行っています。

玄関を入って、左手にある、ほんとうに小さな小さなお部屋です。

でも、それがまた魅力でもあります。

特に冬場は、温度管理がしやすいのがいいですね。エアコン、デロンギと、小さな加湿器で、 心地よくお過ごしいただけます。

また、小さいお部屋だからこそ、じゅうたんや、ランプ、その他の小物使いで、 自分がこれだ!、と思う世界を表現しやすいところも気に入っています。

写真には写っていませんが、この部屋の特徴はなんといっても床に敷かれたギャッベですね。 このギャッベとの出会いも衝撃的だったのですよ。まさに、運命の出会いでした(笑)。

その日、お迎えするお客様によって、窓辺のレイアウトは多少変化したりもします。

レイキ講座や、交流会、練習会でご利用いただく2階のオープンなスペースとはまた違う、 小さいからこそのゆたかさっていうものが、ありますね!

ちなみに、このお部屋の名前はMaeve。ひところよく親しんだ女神カードの中に出てくる女神の名前です。

今年は、このお部屋でのレイキヒーリングを持って仕事納めとなりました。

ここでは、ヒーリングのお時間も、そこで交わされる言葉も、すべてが必然。

宇宙に身をゆだねすべて起こるに任せます。

ヒーリングの最中は、みなさまほっとして、普段は決してお話しないようなことを語られたりもします。

本当は言葉にしたくても、身近な人にはとても言えない、けれども、魂的には 言葉にすることがとても大事な時があるのですよね。

そうすることで、ご自身が、ご自分の言葉で気づき、癒しが起こることも多々あります。

わたしにできることは、だた、レイキを通じて寄り添うことだけですが、この、「寄り添う」ということの質がわたしの中で変化したことも、2013年の収穫だったように思います。

これについては、また別の機会に自分の成長の記録として綴っておきましょうかね。

みなさまにとって、この2013年はどんな年でしたか?

行く年への愛しさと感謝。そして、来る年への夢と希望を温めつつこの年の瀬を過ごしたいと思います。

 

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